競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

競馬を再開する条件を考える

グリーンチャンネルを解約しても、JRAのCMだけはいきなり来るので避けようがない。

もしかしたら、JRAは新規ファンの開拓だけでなく、競馬から抜けた人を再び引きずり込むためにCMを出しているのかなと思う、この1週間です。

フェブラリーステークス(GⅠ)・・・

僕にとっては、数少ない土曜重賞だったフェブラリーハンデ(GⅢ)のほうが印象に残っています。

ダイナレター、カリブソング、ミスタートウジンといった当時のダート最強馬の名前が続々と出てきます。

寒いながらも、だんだん春が近いことを感じる重賞です。

昨年はゴールドドリーム単勝を仕留めたことまで思い出しました。

 

そんなことを書いていると、やっぱり競馬は楽しいものだと思います。

同時に、競馬をやめていることを、まだ自分の脳は納得していないんだなと感じます。

 

今日は、自分の脳を納得させる(ごまかす)ために、競馬を再開する条件を考えることにしました。

理想としては、可能性はあるけどハードルはすごく高い条件がいいです。

いくつか考えました。

 

1.今の借金(100万円余り)を、持株に頼らずに返済する

2.年収を750万円以上にする

3.JRAの単複控除率が10%(払戻率90%)になる

払戻率が90%になると、100人中15人が勝ち組になります(当ブログ試算)。

 

最後に

もしJRAのテレビCMで15秒間GⅠレース出馬表の静止画が出るバージョンがあったら、僕は自分を抑える自信はありません。