48万円を
100万円にすると、前回のブログで高らかに宣言したものの・・・
土曜日終了時点で、24万円が7万円になってしまった。
24レース中、的中は3つ
阪神1R:120円(レクスミノル)
中山9R:290円(ディアンドル)
中山12R:290円(マンカストラップ)
という悲惨な結果に終わってしまった。
この3レースは過去のレース映像を見て、低配当であっても確勝級と感じて買った馬券だった。
やみくもに低配当を嫌って、この3頭を避けて単勝馬券を購入していたら、的中ゼロだったかもしれない。
モレイラが
土曜の中山で5勝した。
うち1勝は仕留めることができたが、あとの4勝は取り逃してしまった。
穴党の人間にとっては、正直とても目障りな存在である。
いったい他の騎手は何をやっているのかと声を荒げたくなるくらいである。
メインレースでは、津村騎手が懸命にあと一歩のところまで追いつめていたが、結局は特別3連勝を許してしまった。
本当なら
モレイラの馬券を素直に買っていれば、大きな傷は負わないのかもしれない。
しかし、土曜の時点でこんな劣勢になってしまった以上、目標達成のためにモレイラは無条件で消すことにした。
日曜中山は、この12頭に託すことにした。
なんとか1頭でも2頭でも、先頭でゴールを駆け抜けてもらいたいものである。
・ファロ
・シティーオブスター
・テンタマユキノブ
・テンノウザン
・エクリリストワール
・エジステンツァ
・ロードリベラル
・ギンゴー
・レッドアネモス
・ワンダフルラッシュ
・ヒルノデイバロー
・ピアシングステア
ミルファームの馬たちの扱いは非常に迷った。
ギンゴーは、正直狙うタイミングが1レース遅かったなと重々承知しているのだが、前走の鮮やかな勝ちっぷりをみると、もしかしたら一皮むけたのかもしれない。
前半3ハロンを34秒くらいで行けるスピードはあると思うので、土曜12Rのマンカストラップのような先行抜け出しを夢見ている。
一方、悩んだあげく切ったのがビリーバーである。
私はまったくオッズを見ずに予想しているのだが、今回はさすがに人気になるだろう。
もし1着になっても心の傷は深くならないという判断である。
あとは、ワンダフルラッシュにビリーバー以上の魅力を感じたためなのだが・・・
まぁ、この予想を見て、「この馬はいい狙いだ」とか「この馬を買っているようじゃプラス収支は遠いよ」といったコメントをいただければありがたい。
それにしても
こうして予想をしている時間は、本当に楽しい。
負けが込んでいてもこれだけ楽しいのだがら。
でも、やっぱり負けが込んでいると、今日もまた負けたらどうしようとか、週明けがつらいなとかネガティブなことも、チラっチラっと頭をよぎっていくのである。
1レース100円とか1,000円にすれば、その辺は解消できるのだが、この夏の負け分をなんとかしたいという思いがどうしても強すぎて、レートが下げられないのである。
馬券購入が終わった。私の人生まで終わらなければいいが・・・