競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

東京競馬は、もう1日あります!

情報処理

安全確保支援士試験に行ってきた。

今回は不合格というのは確定だったのだが、この試験は「午前Ⅰ」「午前Ⅱ」「午後Ⅰ」「午後Ⅱ」の4つに分かれていて、「午前Ⅰ」で60%以上得点すると、たとえ不合格であっても、次回の試験で「午前Ⅰ」が免除されるのだ。

なので今回は、免除の権利を獲得することが目標だった。

「午前Ⅰ」については、朝晩の電車の中でやることがない時にはできるだけ対策書を広げて学習していた。

結果から言うと、30問中17問正解。

60%に、あと1問足りなかった。

不合格である。

4択問題なので、ヤマ勘で勝ち取った問題も3問くらいあるので仕方ないのだが、ここまで来たなら、18問正解したかったというのが偽らざる気持ちである。

しかし、本当に今回決めたかったのであれば、電車だけでなく家やミスドドトールで勉強しなきゃいけなかったし、できる範囲で精一杯やったのだからあきらめるしかない。

10番人気で、直線懸命に追い込んだがハナ差届かず・・・といったところだ。

でもこういう悔しい思いをすることが、苦しい時に踏ん張れる経験になるはずだ。

これは競馬でも全く同じことである。

あと

久しぶりに、何もやることがない時間を過ごした。

「午前Ⅰ」が終わったら帰ろうと思ったのだが、けっこう手ごたえがよかったので、次回のためにと思い、「午前Ⅱ」試験も経験しておこうと思い、引き続き受験した。

しかし、こちらは本当に準備なしだったので、全くのお手上げ。

受験番号と生年月日と、なんとかなりそうな5問くらいだけ解いて、問題冊子を閉じてしまった。

残り30分くらいあったのだが、僕にとってはすごく贅沢な時間だった。

携帯もオフにしているし、カバンから何も出すこともできない。飲み物も飲めない。

本当にやることがないので、来週からの仕事でモヤモヤしていることを書き出してみた。

書き出してみると、大事なのに忘れていたことをけっこう思い出して、芋づる式にどんどん作業が頭の中でイメージできてくる。

最初の書き出しはツラいんだけど、始めてしまうと今度は逆に止まらなくなる。

おかげで試験が終わるころには、だいぶすっきりした気分になった。

次回の試験は、2020年4月19日(日)

今度こそ、「午前Ⅰ」免除の権利を勝ち取るぞ!オー!

そんなこんなで

家に着いたら、今度はレーシングビュアーでレース結果の確認である。

みなさんご承知のとおり、まぁこれが精一杯かなというのが感想だ。

シュタルケ騎手との心中作戦は、最初の2つはうまく呼吸が合わなかったが、メインと最終を決めることができたので、一応成功したといってよいだろう。

しかし彼は昨日のカテドラルを含め、出遅れが多い!

ただ最終レースのオーヴォロードの位置取りや仕掛けのタイミングは、さすがといったところか。

彼には2年前の秋の京都で、オブリゲーションで単勝を取らせてもらって以来、応援させてもらっている。

できれば、なんとかもう1回オブリゲーションに乗ってもらえないものか。シュタルケ騎手なら2戦2勝である。

あと西田騎手は、昨日に続き今日も残念だった。

もしかしたら、彼の直線競馬での騎乗は来週が見納めになってしまう。

調教師試験に合格してほしいという気持もあるし、とても複雑な気持ちである。

もう

いろんな気持ちを味わって、慌ただしく週末が過ぎていくのだが、明日も東京競馬の開催がある。

私の中では、先週の競馬の延長戦という感覚でとらえている。

lifespring.hatenablog.com

今週の競馬は、もう今日で終わりと考えて、明日の月曜競馬は先週の6万円負けを挽回するチャンスと考えている。

代替競馬は馬柱の成績は気にせず、もう狙い撃ちで買ってみた方が面白い。

決して投げやりで予想したわけではないのであしからず。

月曜・東京

2R ナリノオルフェ(田辺・上原)

3R ナリノモンターニュ(田辺・上原)

7R ダイイチターミナル(菅原明・高市

9R ジャスティン(坂井・矢作)

10R バーンフライ(坂井・矢作)

12R キラービューティ(坂井・高野)