競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

私の1ヶ月の給料は、こんなことになっています

なんか

最近すっかり、借金返済ブログに模様替えしてしまい、私の単勝予想を楽しみにしてくださっていた方にとっては、なんだこれ?という感じだと思う。

ただこれも事実で・・・

その一方で、またいつかブチ込みたい、できることならウイナーズサークルに立ちたい、まずは浦和で、そして夢は中央で、究極は直線競馬での勝利で西田調教師(まだだけど)と・・・

なので、そのためにも競馬に関する記事も綴りたいと思っているが、いかんせん今は状況が整わない。

私の悔恨の思いを、もうしばらく綴らせていただきたい。

私の

1ヶ月の給料について8月の給与を例にまとめたい。

まず支給額だが、固定給310,000円+残業25時間で55,000円で365,000円。

そこから社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険)53,000円。

税金(所得税、住民税)27,000円。昼食代等4,000円が控除される。

控除額計84,000円

結果として私の口座に振り込まれたのは、280,913円。

ここから、まずは下記の項目を差し引く。

・住宅関係(住宅ローン、マンション管理費等)67,673円

・教育関係(幼稚園、スポーツクラブ)9,959円 →コロナの影響でいつもより少ない

・インターネット代(ニフティ)4,648円

・携帯電話代(私のガラケー)2,814円

計85,094円。ここまでは妻も公認である。

ただ、他にも私の銀行口座から引き落とされているものがあって・・・

・実家のインターネット代(ニフティ)2,200円

・住宅関係(リフォームローン)33,300円

前者については、結婚前からずっと払ってきたのをそのまま引き受けていたのだが、今回ADSLから光切替を機に、実家に請求が行くようにしたので、今回が最後。

月2,200円でも、年26,400円、10年で264,000円と考えれば大きい。

問題は後者である。

思い出すのも忌まわしいのだが、今のマンションに引っ越した際、リフォームをすることに伴い200万円を現金で払う予定だったのだが、無利子のリフォームローンが使えることが分かり、私の独断で使うことにした。

それにより当時あったカードローンを完済することができた。

所詮先延ばしなので、まだローンが33,000円ずつ積みあがっていくのは覚悟していたのだが、そんなユルい気持ちでは、ローンの誘惑に勝てるはずもなく、気付けば完済前の状態に逆戻りである。というか更に状況は悪化してしまった。

それでも60回払いのうち22回めまでは給料から抜かずに払っていたのだが、7月の23回めからは給与から抜かざるを得なくなった。

初めて給与から内密に抜いて、妻に渡すのはちょっと心配だったが、ここ2ヶ月は残業が多かったこともあり、特に違和感なく渡すことができている(と思われる)。

残業が少なくなったときが心配。

あと8月は、それ以外に1万円、給与から内密に抜いた。今まで小遣いなしで頑張ったのだが、ローンをこれ以上増やせない以上、こうするしかなかった。余った分はもちろん返済である。

本当は月3万、年間で36万競馬で勝って、小遣いなしという青写真を描いていたのだが。

そんなこんなで計45,500円、内密に抜いた。

結局、妻に渡せたのは150,319円。これが現実。

ちなみに

給与明細は妻には渡していない。これは結婚時から続けていることである。

なぜ渡さなかったかというと、妻に内緒の休みがバレるのがイヤだったから。

余談になるが、よく給与明細の画像をアップしている人がいるが、けっこういろんなことが読み取れてしまう。

課税対象額と所得税額を見れば、扶養人数がおぼろげながら見えてくるし、住民税を見れば昨年の所得の手がかりになる。

介護保険料が控除されていれば40歳以上65歳以下の可能性が高く、健康保険料や介護保険料で勤務先がどの都道府県か、あるいはどこの健保組合かがある程度だが絞れる可能性がある。

手当項目や控除項目の名称から勤務先が特定できてしまうこともある。