競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

土曜競馬はお休み、日曜日は勝負(追記あり)

心底

疲れた。。。

土曜競馬はお休み予定。日曜日はやる。今できる範囲での精一杯の勝負をしたい。

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結局 

土曜競馬はやらずに、気づいたら18時を過ぎていた。

というか、息子と一緒に実家で過ごし、15時くらいからずっと昼寝をしていた。

土曜の結果を見て、ちょっと後悔することもあったが、どうせ実際に勝負したところで買えなくて、余計に後悔するだけだったかなと思う。

あと、ありがたいなと思ったのが、まさに3行記事しか公開していないのに、18時の時点で約650アクセスいただいたことである。

以前の記事でも書いたが、このブログ、土曜の朝になるとグッとアクセス数が増える。

いろんな思いのある方がいることは重々承知だが、やっぱり嬉しいし励みになる。

思えば

今年はけっこう競馬を休んだ期間が多い。

一応、短期間であれば競馬を断つことができる意志は秘めているのだなとは思う。

しかし、とにかくひどい馬券が多いうえに、金額もハメを外してしまったことで、競馬人生最悪の1年になってしまった。

今年はコロナ禍の影響(外出を控える、給付金10万)で競馬との関わりを持ってしまい、思わぬ不幸がやってきた方が相当数いるんだろうなとは思うが、私の今年の敗因はコロナ禍ではなく、明らかな自滅である。

昨年暮れのメンタル崩壊がそのまま年を越し、新春川崎競馬で傷を広げ、年明けの中央競馬でどうにもならなくなり、それからコロナがやってきた。

ただ唯一悔やまれるなら、緊急事態宣言発令で競馬も中止になっていれば、とは思う。

その後も復調のきっかけを掴みかけたと感じたこともあったが、それは結局幻だった。

ズルズルと負債を増やし続けた1年と言わざるを得ない。

ただ

ようやく、仕事も一区切り。

明日は勝負をかけてみたいと思う。

すべてを挽回するのは厳しいが、負け犬なりの生き方がある。