競馬をやめた先にある世界

やめた先に待っていたのは、やはり競馬でした。一度ハマったらどうなるのかを綴っていきます。

日曜日の競馬を終えて、心底競馬をやめたいと思ったあなたへ伝えたいこと

先週

2018年11月18日。

最後の15万円大勝負にも敗れ、競馬を再びやめると宣言したものの・・・

11月24日(土)に20万円、11月25日(日)に10万円とまた大勝負をかけてしまい、そしてあっさり敗れ去った、40代も半ばを迎えようかという男である。

本当に意志が弱くて情けない。

この1ヶ月で200万近くを失った。年間収入500万前後の男である。

運にも恵まれなかったとは思うが、これが実力なのだと思う。

ただ、最後の大勝負3回は、負けるべくして負けたという感じである。

止めるための、自分を納得させるための儀式といった感じだ。

カードローンを限度額までいっぱいまで使うという経済的な自殺行為である。

妻からも、競馬で機嫌悪いのをこどもにぶつけないでくれと言われてしまった。

自分では必死に抑えているつもりだったのが、家族に迷惑かけるようでは終わりだ。

正直、この一言が一番堪えた。

もう競馬を止める、なんとしてでも止める!

もし

私と同じように、自分や家族をこれ以上不幸にしないために競馬を止めたいと思う人がいたら力になりたいと思う(というか、まず自分に向けて力を尽くせとも言えるが)。

ひとまず、以下の手段をとってほしい。

1.即PATの解約(日曜日の即PATが閉じるまでに)

即PATというだけあって、やめることもすぐできる。

但しクセ物なのが、即PATが開いている時間帯(金曜日の夜~日曜日の夕方)にしか解約できないという点だ。

なので可能であれば、日曜日のうちに解約してしまうことだ。

入出金メニューから手続きができる。

長年競馬を続けている方だと、A-PATの方もいるかもしれない。

その場合は解約届が必要となるので、速やかに印刷し、できることなら投函してしまいたい。

A-PAT用の口座は引き続き普通預金の口座として使うことができる。

2.Club JRA-Net、JRA-VANグリーンチャンネル、レーシングビュアーの解約

特に後ろ3つは課金対象なので、速やかに解約したい。

他に馬三郎とか競馬ブックの解約も行う。

しかし

自分の中で止めるという意志がなければ、この2つは全く意味がない作業だ。

現実、私は11月18日に2.の作業について実行したが、結局この週末にJRA-VANとレーシングビュアーについて再契約してしまったのである。

即PATの解約は今さっき初めて行ったのだが、なにせ即PATである。

やろうと思えば来週にも再登録できてしまうのである。

そう思うと、昔のA-PATというのは開始までの手続きは煩わしかったが、ある意味良心的だったのかもしれない。

競馬を始めるのは簡単な一方、止めるのは難しい時代になった。

止められない仕掛けはいたるところに用意されている。

「だめ、絶対」は覚せい剤だけでなく、競馬等のギャンブルにも言えるかもしれない。

競馬を全く知らない人を気軽に競馬場に連れて行ったりするのは、実はすごく危険な行為だ。

私は自分で競馬に興味を持った人間なので自己責任だが、もし誰かに連れていかれたことがきっかけで、今の立場だったら連れて行った人を恨んだかもしれない。

大多数は自分でコントロールできる人だと思うが、私のようなコントロール不能になる人間も一定数いるのである。

3.JRAやnetkeiba等、競馬関連のホームページをお気に入りから削除

これもyahoo等で検索すれば見つけられるのであまり意味がない。

しかし一発で開くことができないことで、もしかしたら見る回数が減るかもしれない。

ちょっと心の誘惑があったとしても、自分で抑えることができるかもしれない。

お気に入りにあるということは、自分の道具箱にあるということである。

お気に入りから外すことは、一旦道具箱から捨てることになる。

止めるための第一歩と考えたい。

4.翌週の特別登録を見ない・出馬表を見ない

私の中では、これが一番大事だと思っている。

見てしまったら、歯止めがきかない。今回もこれで失敗した。

11月22日(木)寝る前についつい見てしまった。

もう見てしまうと、心の中に火がついてしまい炎が燃え盛ってしまう。

競馬をやっているものの性である。

どうしても気になるのなら、レース終了後に結果を見るようにする。

(全く競馬のページを見ないのも、むずむずして落ち着かない)

まだまだ

いろいろ書きたいことはあるが、どうか一緒に頑張って自分や周りの家族が幸せな気持ちで過ごせるようにしたいものである。

そして、負けたものは仕方がない。これからをどうするか、それを第一に考えよう。

きっと競馬以外にも幸せな世界はあるはずだ。

苦しい思いをしているのは、あなただけではないよ!