競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

惨敗

 

久しぶりに

憂鬱な日曜日の夜を過ごすことになった。

この土日で21万円負けた。

土曜日 200,000→112,000 ▲88,000 購入20・的中2

日曜日 200,000→71,000 ▲129,000 購入20・的中2

どちらも完敗なのだが、土曜日は取れなくても仕方ないレースが多く、収穫もある敗戦だった。

しかーし

日曜日は、後に尾を引く敗戦となった。ドッと疲れが出た。

・2着、3着あわせて9回

・狙い撃ちした騎手や調教師が、狙い撃ちした以外のレースで勝利し穴をあけた

・過去の成功例に固執しすぎて、今回買うべき馬がアウトオブ眼中になってしまった

話が長くなるかもしれないが、今日の中京競馬の予想を例に話をしたい。

このブログを読んでくださる方には、こういうイヤな思いをしてもらいたくない!

私は予想をするとき、まずはひととおり1Rから12Rまでの馬柱をJRA-VANを使って、ひととおり目を通している。

その際に、まず最初に目をつけたのが、3Rのコパノジョウオー(荻野極騎手・村山きゅう舎)。

成績も調教もよく、確勝と見て◎とした。

次に目をつけたのが、6Rのピースフルサンデー(小崎騎手・宮きゅう舎)。

前走の内容がよいのだが、3キロ減の森裕太郎騎手から減量なしの小崎騎手に変わるのが引っかかり、保留。

そして、7Rも小崎騎手が乗るブライトメジャー(小崎きゅう舎)が気になった。

近走不振なのだが、私が注目しているゲバラと同じチャンピオンファームの生産馬。

現級2着もある小崎騎手で展開の助けがあれば、一発あると見て◎とした。

次は、9Rのトウカイオルデン(斎藤騎手・安田隆きゅう舎)。

斎藤騎手には初勝利でいい思いをさせてもらったし、今回3キロ減量があれば勝ち負けと見て◎とした。

メイン11Rはモザイクが気になった。中京巧者で前走も荻野極騎手で勝利。

夏まで中京開催がないことを考えると、ここはもう1丁あると見て◎とした。

もうこの時点で頭の中は荻野極騎手でいっぱいだ。

次の12レースも荻野極騎手に気持ちを持っていかれた。

スリーマグナム(田中剛きゅう舎)が気になった。

確か馬主の永井商事は地元・中京の馬主ではなかったか?

9ヶ月の休み明けだったが、荻野極騎手はノーザンファーム生産馬のプルメリアブーケを(たぶん)捨てて、こちらを選択したか?

と考えると、ひょっとしてということで◎にした。

ここまでで◎が5頭。もう3頭買いたい。

もう一度、1レースから見直す。

1Rは山田騎手と井上騎手の馬が一枚上の戦績。

しかし、人気を背負うであろうこの2人が勝てるとはどうしても思えなかった。

とはいえ、他の出走馬の馬柱もかなり「汚れて」いる感じだ。

そうなると目についてしまうのが「真っ白な」馬柱で、荻野極騎手が乗るとなれば、未知の魅力に賭けてラディアント(小野きゅう舎)を◎にした。

あと4Rの障害戦は入障2戦目の慣れが見込めるダンツペンダント(平沢騎手・本田きゅう舎)を◎、10Rは安田隆きゅう舎の連勝を期待してダノンスプレンダー(北村友一騎手)を◎とした。

これで勝負する8頭が決まった。

攻撃的な良い予想ができたと自画自賛しながら即PATに入力し、明日こそ楽しい1日になりそうだと思いながら布団に入った。

しかし

今思えば、8レース中4レースを荻野極騎手に預けてしまう、いびつな予想で勝てるはずもなく・・・

しかも私は1レースの結果を見た時点で、今日の敗北を悟ったのである。

ラディアントが負けるというのは、初出走だから仕方のないことだし想定内だ。

だが、あまりに荻野極騎手のことで頭がいっぱいになり、他の馬を汚れた馬柱と即断してしまったのはよくなかった。

勝ったキンシロウの前々走は6着だが着差はわずか0.3秒。しかも表開催の京都での成績だから、裏開催の中京なら十分勝負になる。

津村騎手も私の中では信頼がおける騎手で、昨日のファルコンステークスも津村騎手の馬から勝負したくらいだ。

であれば、ここは当てないといけなかった。

ちなみに津村騎手は次の2Rも勝利。初ダート狙いで行けたかな・・・

そして

後悔がMAXになったのは6R。

小崎騎手のピースフルサンデーが直線豪快に伸びてゴール板を駆け抜けた。

「うわっしまった」と仕事で何か大きなミスに気付いてしまったときの心境になってしまった。

そして乗り替わりの真相を今、確認した。

前走乗っていた森裕太郎騎手は騎乗停止中だったのである

そういうことだったら、自信を持って買えた。たらればの問題ではない。

「それくらい確認しておけよ」と24時間前の自分を叱責したいくらいだ。

これはスポーツで言えば怠慢プレーだし、仕事なら重大な不注意と言えるだろう。

こういう馬券を買っている者が山田騎手の距離誤認を責める資格はない。

そして、こんなにミスを繰り返しては、勝てないし運も逃げる。

今年の1月・2月は拙い予想もあったかもしれないが、どうにかして勝ちたいという気持ちはすごくあったと思う。

それが理由かは分からないが、きわどい勝負を運よく勝ち取ってきた。

スリット1本以内の差は、運・不運の差だと思っている。

それなのに最近、馬券の調子が上がり調子だとか、ちょっと競馬をなめてかかっていた。

さらにピースフルサンデーの馬主は地元・中京の小川勲氏。

永井商事を気にするのなら、こちらも気にする必要があった。

悲惨な話は続く。

田中剛きゅう舎は私が狙った12Rでは結果が出なかったものの、9Rエミーリオで見事勝利して、単勝35倍の穴をたたき出した。

前走0.4秒差なら、全然来てもおかしくないし、12Rで田中剛きゅう舎を狙ったのなら、こちらもセットで買うというひらめきがあればよかったなと思う。

こうして

私のひどい日曜日が間もなく終わろうとしている。

中山競馬の予想でも結構ひどい話があるのだが、もう精神的にきついので、今日はここまでにしたい。

たぶん、今まで味方についてくれていた運も嫌気をさしてしまったのではと思う。

それだけに来週は間違いなく厳しい戦いになる。