競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

不調を乗り越えるために

またしても

気分の悪い土曜日の夜を過ごすことになった。

土曜競馬は18レース中当たったのは1レースのみ。

杉原騎手とアイヅリュウコ号には、ただただ感謝するしかない。

3コーナーからあきらめずに追い続け、最後は断然人気の馬を捕らえてくれた。

唯一気持ちいいレースだった。

不調の波がやってきた

3月16日(土)200,000→112,000 ▲88,000

3月17日(日)200,000→71,000 ▲129,000

3月23日(土)180,000→69,000 ▲111,000

特に不調だなと感じるのは、「来そうだな」という感じがした馬の単勝をなぜか買うことができず、結局は勝たれてしまった。というケースである。

もちろん、「来そうだな」という馬を検査せずに無条件に買ってしまったら、お金がいくらあっても足りない。

だから検査はしないといけないのだが、その検査のやり方がちょっと(いや非常に)悪いというのが、自分の現在の立ち位置だろうか。

ではどうするか。私の結論はこうだ。

今までどおり

 先日のブログでコメントをいただいた中に、粘ることが大事という内容があった。

競馬においても、粘り強く続けることが必勝法とは言わないが、勝利に近づく、あるいは負け額を生活を維持できる範囲内に抑えるコツだと思う。

失敗したら、その失敗を教訓に同じ過ちを繰り返さないためにどうするか考える。

うまくいってもただ喜ぶだけでなく、勝った原因を分析し貪欲に次の的中を目指す。

決してあきらめない、決して満足しない。

勝っても負けても、次の週に向けて気持ちを切り替える。

文字で書くだけなら簡単だが・・・

今日の

的中を含め、私は今年46レース単勝を当てた。

100円台から5,000円台まで様々だが、的中した時は本当に熱い気持ちになる。

私はオッズを見ないで予想しているので、配当を気にすることなく、とにかく純粋に1着になってくれと願いながらレースを見ているので、余計熱くなるのかもしれない。

たまに、必死こいて応援して僅差で競り勝って、いざオッズを見たら2.5倍でずっこけたことはあるが、それでもやっぱりうれしい。

こうしたことを毎週繰り返すことで、経験を積み、スキルを上げていく。

45歳が近くなると衰えや気力との闘いもあるが、小牧騎手や江田照騎手をはじめ、僕より年長の騎手も頑張っている。負けられない。

こうして

土曜競馬の大敗にも懲りずに負けずに、日曜競馬の予想を終えた。

目指すは、年間50的中到達。あと4的中である。

到達すれば、収支もプラスになるはずだ。

【中山】

2R ゴー(松岡・伊藤伸)

3R ゴールドプラネット(田中勝・宗像)

4R レオ(三浦・伊藤大)

5R タガノジェロティ(内田・浅見)

6R ランペドゥーザ(江田照・高市

7R アポロアミ(田辺・矢野)

11R ハイランドピーク(横山和・土田)

12R アーバンイェーガー(内田・高橋文)

阪神

1R ハッピーゴラッキー(石川・千田)

3R オンワードセルフ(松山・村山)

5R クライストチャーチ(松若・清水久)

7R シンゼンブースター(秋山・飯田祐)

11R ストーミーシー(杉原・斎藤)

12R ダノンロイヤル(松若・千田)

【中京】

2R ラー(西村淳・田所)

3R ピエナクロフネ(幸・飯田雄)

5R ギンコイエレジー(西村淳・南井)

8R サンタナブルー(丸山・和田雄)

11R ミスターメロディ(福永・藤原英)

12R サンシャーロット(横山武・谷)