競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

自信と不安が混ざりあっている、踏ん張りどころ

もう

精神状態がだいぶ厳しくなってきた。

一番の原因は仕事である。

今年は(特に令和になってから)ずっと仕事が落ち着かなくて、ゆっくり身体や心を休める暇もなく、11月に突入してしまった。

最近は競馬の調子がよくて踏ん張れているが、今思うと、どん底で仕事もトラブル続きだった5月頃も、月曜日は歯をくいしばって会社に向かった。

ほんと当たり前のことなんだけど、よく頑張ったと思う。よく生きたと思う。

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かなり病んでいたなと思う。

この日は結局18戦的中なしだった。

改めて読み返してみても、自分がかわいそうすぎる。

あと

昨年の11月は本当にひどかった。

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ひとつのハナ差負けをきっかけに、1ヶ月で約180万円負けるという忌まわしい体験をすることになった。

やること全てが裏目に出てしまい、全く当たる気がしなかった。

実は、精神的に厳しくなっているもう一つの理由が、昨年11月の悪夢なのである。

いま

自分にはいろんな思いが混ざり合っている。

ひとつは、自分はワンランク成長したという思いである。

仕事においては、心は休まらないけれども、きちんと結果も出せているから、次の仕事にチャレンジする気持ちが湧いてくる。

競馬においては、年間収支はまだマイナスだが3開催連続でプラス収支を出せている。

一方で、ちょっとのミスやきっかけで、今まで築いてきたことがあっという間に崩れていく恐怖もある。

でも

やっぱり今週も思いっきり競馬とぶつかり合いたい、というのが率直な気持ちだ。

昨年の180万を取り戻すのはさすがに難しいが、夢の年間収支プラスに向けて、ひとつひとつ的中を重ねていくのみである。

ただ先週のように熱くなってはいけない。あくまでも冷静にである。

とはいえ、熱い思いを貫きたくなるときもある。

だって競馬は、唯一自分を解放できる場所だから・・・

幸いにも、家庭にも会社にも、自分の居場所はある。

家に帰れば、息子が玄関まで走ってきてくれるし、妻は毎日夕食を用意してくれる。

会社には自分の席もあるし、やるべき仕事も用意されている。

ただ、そのために自分の気持ちをどれだけすり減らしているか。

もっとも週末の競馬で、さらにすり減らしてしまうこともあるのだが・・・

そんなことに

ならないよう願うばかりである。

そして月曜日はJBC浦和!ちょっとした気の緩みで浦和に行けなくなってしまったが、浦和への熱い思いは

・日曜夜(月曜朝)

・月曜夜

そして、なぜか、もしかしたら!?

・水曜夜

の記事で綴っていきたい。

まずはJRAでの勝利を目指して、渾身の18頭だ。

土曜・東京

1R リュウノチョッパー(山田・伊藤伸)

2R アイアムスゴスギル(横山典・奥平)

3R ブンロート(石橋・牧)

4R プリモテソーロ(大野・田中博)

7R ノーベルプライズ(三浦・古賀史)

8R モリノカワセミ(江田照・大江原)

土曜・京都

2R クレバーバローズ(藤岡康・石坂公)

4R カズポルトチェルボ(松山・高柳大)

8R マースゴールド(シュタルケ・佐々木)

10R タマモカトレア(藤岡康・木原)

11R シャレード(川田・藤原英)

12R メトロポール(和田・吉村)

土曜・福島

2R フィールフォーユー(横山和・須貝)

3R ファステンバーグ(荻野極・西浦)

4R ニシノオクタゴン(江田勇・田村)

6R シゲルヒカルダイヤ(斎藤・橋田)

9R サイドストリート(丸山・伊藤大)

10R ロイヤルティグリー(城戸・藤岡)