競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

ヒロミ、よく頑張った

今年最大

3万円を賭けた、中山7R。軸馬に抜擢したヒロミは惜しくも2着に終わった。

しかし負けはしたものの、ヒロミは精一杯走ってくれたし、西田騎手も勝ちに行く騎乗をしてくれた。

私にとっては、今年のジャパンカップよりも素晴らしいレースだった。

ヒロミは昨年暮れの中京で初めて単勝を買って、100倍以上だったが、あわやの4着ですっかり虜になってしまった。

その後、何度も勝負して外れ続けてしまったが、ついに払い戻しを取ることができた。

馬連4,940円を1,000円、3連単82,990円を100円。

頭なら・・・という未練は残るが、もう今の自分でこれだけ取れれば上等で。

なかなか前に行けない馬なんだけど、西田騎手も懸命にスタートから出してくれたし、今思えば、直線競馬を経験したことが、以前よりも前に行けるようになった要因かなと思ったりもする。

そう考えると、決していままでの敗戦も無駄ではなかったと思える。

調教がイマイチという話もあったようだが、そもそも中1週で目を見張るような調教になるわけもないし、そこはきゅう舎の仕上げを信じた。

結局

競馬って、どこまで信じ抜くことができるかの戦いなのかなと思う。

ヒロミを信じて、西田騎手を信じて、そして加藤士きゅう舎の仕上げを信じ抜けたからこそ、この馬券で勝負できたのかなと思う。

このレース単体だけでなく、何度も勝負してきて積み上げてきた信頼が的中につながったのかなと思う。

加藤士きゅう舎とは決して相性がよいとは言えないけれど、ヒロミについてはダート1700を試したり、直線競馬を試したりと、なんとかしようという意図はとても伝わってきたし、私の馬券的にもスキルショットで的中したこともあったし、今年グッと伸びたきゅう舎かなと思う。

私より年下の調教師なので、これから競馬を続けていくとしたら長い付き合いになるきゅう舎。西田騎手を乗せ続けてくれたことにも感謝したい。

そして

西田騎手はいわずもがな。勝てはしなかったけど、勝ちにいくぞという思いがひしひしと伝わってくる騎乗だった。

結果的には、もしかしたらちょっと前に行き過ぎたのかもしれないけれど、馬券を買った者としては、満足度100%の騎乗である。

私としては、見ていて本当に気持ちのよい騎乗だった。

もっと早い段階から、本格的に応援できていれば、もっといい思い出がたくさんできたのにとも思うが、これからは調教師として、アイビスサマーダッシュはもちろんのこと、騎手では叶えられなかったGI制覇を目指してほしいなと思う。

残り1週、来週の騎乗馬は不透明だが、どうか無事に、そしてできればもう1勝。