競馬をやめた先にある世界

やめた先に待っていたのは、やはり競馬でした。一度ハマったらどうなるのかを綴っていきます。

100円競馬でも勝ちたいんです

100円なのに

もう2日も経つのに、いまだに土日の負けの悔しさが残り続けている。

なんで、ショウリュウイクゾを買えなかったのかなって、ため息が出る。

そのことを思い出すたびに自分を罰したくなって、今日も昼食を抜いた。

これで平日6日連続、昼食抜き&1円も使わないという状況である。

朝、中村屋の肉まんとあんまんを1個ずつ食べて、500mlのペットボトルを1本持参して、あとは家に帰るまで、それだけである。

この悔しさを身体にも頭にも沁みこませないといけない。

勝利に飢えることが、勝利への近道なのだと思う。

勝てればいいな、では鋭い馬券は買えない。

勝たなきゃ、だと凝り固まった馬券になる。

勝利に飢えすぎて感情も消えてしまったくらいの境地にならないと、競馬では勝てないのではないかと思う。

限界を突き破った人間というのは、無表情になるような気がする。

熱くなってしまうこともなく、一方で冷めているわけでもない。

どうやって表現すればいいのかな。

気持ちを押し殺して押し殺して、悔しさを溜めに溜めて、そのうえ空腹と睡魔に襲われた状態とでも言うのだろうか。

とにかく今のこの苦しい状態を抜け出したいという限界状態が、控除率とか理屈を超越した馬券を生み出す原動力になるのかなと思う。

もうね

100円競馬も勝てない自分って、なんなんだろうと思う。

大金賭けて、心が揺らいで勇気が出なくて気持ちが凝り固まって、自分の力を発揮できなかったなら、まだ分かるんですよ。まだね。

でも自分の実情は100円馬券なのに、土日合わせたら4,000円も負けてしまいましたっていう現実。

どうにも救いようがない状況だと思う。

自分を信じられるようになるためにも、自分の価値を再確認するためにも、なんとかまず1勝というところである。

そして「1万円勝負ならよかったなぁ」と言い放ってみたいものである。