競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

憂鬱な休日、そして自分にとっての浦和競馬

また今回も

そのまま思ったことを綴るだけ自分語りの記事である。

読んでいただくというよりは、自分を慰める(但し自慰ではない、念のため)記事。

結論から書くと

今日は有給休暇で、浦和競馬で1,060円負けて高知競馬で220円勝ってトータルで840円負けた。それで、メチャクチャ気分悪いというわけではないんだけど、すごくモヤモヤした気分だ。

という話である。あとはその内容を膨らましているだけなので、読んでみようと思っていただける方だけ、スクロールしていただければと思う。

でも、なんか全然自分の思いが吐き出せないや。借金が重くのしかかっているのかな。

いま

22時半過ぎなのだが、せっかくの有給休暇なのになんだかなぁという気持ちでいっぱいである。

確かに朝ゆっくり眠れた、息子と1時間くらい散歩できた、高知まで手を出してしまったが夕飯前にパソコンをシャットダウンして食事は美味しく食べることができた、といういいこともあったのだが、正直言って、有給の日にこれだけ憂鬱な気分になるというのはホント勿体ないし、自分の心が負の方向に向いてしまっているのかなと思う。

そもそも、有給休暇の前日は結構ウキウキするものなのだけれど、なんかもう疲れてしまって、全然ウキウキ感がなかった。

疲れの原因は、仕事によるものもあるし、その人間関係による気疲れもあるし、あとは土日の中央競馬での目に見えないAIとの戦いによる疲れもあるし、借金疲れもある。

もっと言ってしまうと、家族に対して何もできていないという心の負い目による疲れもある。あとはコロナに対する苛立ち疲れもある。

コロナさえなければ、今日みたいな暑くもなく寒くもない日は最高の競馬日和で、浦和競馬場で1日を過ごせたのになと思う。

以前

私は以前、地方競馬においては、浦和競馬場の現金投票のみにしたいと書いた。

しかし結局、今日もパソコンの前で浦和競馬に参戦してしまった。

とはいえ、浦和競馬場に実際に足を踏み入れたときのようなトキメキはなく、時間を費やしただけで結局はまた今日も負けを重ねてしまっただけ。

やっぱりオンラインじゃ、心の隙間は埋まらないんだ。

今日は、競馬をやっていても何の手ごたえもなかった。

やりたくないな、でもやらずにはいられなくて。

いつの日か、また会社帰りに浦和競馬場に寄れる日が来ることを願うのみ。