大型連休最終日
どうしても気になるのが、かしわ記念。
2年前の2019年、大きく勝負に出たレース。
2020年は6頭立てと寂しいメンバーだったが、今年は頭数がそろったし、地方と中央の交流競走といっても看板に偽りなし。
どうしても気になるレース。ついつい出馬表を見てしまった。
複勝圏内が有望で、かつ頭まである馬はいないかとパトロールした結果。
ソリストサンダーに願いを託すことにした。
鞍上は、2年前アポロケンタッキーで3着の戸崎騎手である。
やっぱり、この騎手は南関東を知り尽くした騎手だった!ということになるんじゃないかなと思う。
ルメール騎手のカフェファラオは強敵だが、船橋コースなら戸崎騎手が一枚上だろう。
馬のほうはまだ実績が足りない分、人気を落としているが、ここで華やかに重賞初制覇で実績を積み上げてほしい。
地方所属馬については、カジノフォンテンはちょっと距離が短いような気がする。ベストは2000メートル前後な気がする。
あと最後まで迷ったのがミューチャリー。御神本騎手の手綱はやっぱり魅力的だし、アウェイのフェブラリーステークスで7着なら、通用の可能性はあるが、やっぱり3着が精一杯かなと思う。頭までは苦しいと見て見送ることにした。
高柳大きゅう舎には、ヴァニラアイスで負けた分も返してもらう。
水曜・船橋
11R ソリストサンダー(戸崎・高柳大)