競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

本当にみっともない予想になってしまった

はぁ

なんか本当にみっともない予想になってしまった日曜競馬。

何が競馬道だよっていう感じである。

もう本当に死にたいくらい。死ねないけど。

同じ1つの記事の中で、全然言っていることが一貫していない。

阪神9Rのプレイイットサムのことである。

前走の競馬が不甲斐なくてさ、今回は蹴ってしまったんだけど。

休み明けっていうことを考えたら、もう1戦粘らないとな。

本当に何やっているんだろうなと思う。

やっぱり死にたい。死にたくなる。死なないけどさ。

なんか変なものに、ずっと憑りつかれているんじゃないかなと思う。

死ぬまで離してもらえないのかもしれないな。

プレイイットサムくらいしか、みっともない馬券は表向きにはなっていないけど、自分の頭の中は、すごい苛立ちと後悔が絡み合っていて、なんのために競馬やっているんだよっていう気持ちでいっぱいなんだ。

あと、女性騎手の取捨選択も全然ダメだった。藤田騎手を買って、古川奈騎手を買えない現実がある。

実は

何がショックだったかというと、土曜中山のダービー卿で、タイムトゥヘヴンを買えなかったことが私の中で、すごく尾を引いてしまっている。

戸田きゅう舎の今年初勝利だったのに。

また初勝利の馬券を逃してしまった。これで4月も今までの負の連鎖継続確定!って、真っ暗になった。

2回目の騎乗の条件にもドンピシャはまっていたのに買えなかったという、目をそむけたくなる現実がある。

このレースは、前走ハナ差で負けたダーリントンホールと、前走東風ステークスで的中したボンセルヴィーソのどっちにしようかというところで頭がいっぱいで、他の馬のことは全く眼中になかったというのが現状だ。

今回しか買えないボンセルヴィーソと、この先も買えるダーリントンホールと考えて、ボンセルヴィーソという決断をしたのだが、もっと他方向にも視線を向けないといけなかった。

2頭だけで頭がいっぱいになってしまう自分の心の余裕のなさが本当に悔しいし情けない。

過去のインパクトの強い記憶が、強烈にこびりついてしまって、それ以外に考えが及ばなくなってしまう。

なんだろう、本当に悪い方向へ悪い方向へ歩んでしまっている自分がいる。

なんとか気持ちのよい的中を決めて、流れを変えたいと思っているのだが、また今週もチャンスを摑むことができなかった。

戸田きゅう舎のラストドラフトをきっかけに、40万を超える敗北を喫してしまった2022年の自分がいる。

忌まわしい出来事ばっかり思い出される。コロナに殺してもらったほうがよかった。