競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

勝利に向けて淡々と的中を積み重ねるのみ

先週は

土曜は複勝で1点3,000円勝負。

日曜は単勝に戻したものの1点10,000円という攻めすぎた勝負。

無様な結果をさらしてしまった。

反省文に対して、これまで最も多いコメントをいただいたが、気持ち的にも仕事的にもいろいろあって、まだ1通も返信できていない。

それなのに次の記事を綴ってしまい申し訳ないのだが、この週末で返信させていただきたいと思っているので、ご了承願いたい。

馬券での大勝負は

競走馬で言えば連闘のようなもので、鮮やかな結果が出ることがあれば、負けたときのダメージは大きい。立ち直りに時間を要する。

一度上げたレートを下げるのは、困難を極める。

最終的には、どうにか先々週までの1点3,000円勝負で自分の心をどうにか宥めることができたのだが、3連闘する(もう1回1点10,000円勝負を仕掛ける)か、1点5,000円勝負にするか、かなり心が乱れたのは確かだ。

とは言え、3連闘を仕掛けてしまったら最悪、馬券購入能力喪失という結果とも隣り合わせの状況になってしまう。

考え方としては、先週の自分はちょっとおかしかった。だから先々週までのように規則正しい状態に戻すことが何より重要と考えた。

でも思えば、先々週の追加勝負&的中が、ちょっとおかしくなっちゃった原因なのかな。

落ち着いて、自信を持って競馬に向き合えば、今の苦しい状況も改善できると信じたい。

1点単勝10,000円勝負を久しぶりに敢行したことで、普段の賭け額では見えない景色を見ることができたと思っている。

気持ちのいい景色ではなく、見るに耐えがたい景色ではあったが。

夏の福島4週で168,300円負けた。

福島・函館・小倉での負けは、新潟・札幌・小倉でしっかり挽回するしかない。

夏競馬残り6週+8月の浦和開催で、168,300円勝つことが目標だ。

JRA 新潟12+札幌12+小倉8=計32日 32日×3,000円×5R=480,000円

・浦和 5日×2,000円×5R=50,000円

投入額計 530,000円 → 回収率140% → 払戻額計 742,000円 で実現。

机上の計算を現実のものとすることができるよう、まずはこの10頭の単勝から。

 

土曜・新潟

4R ミナモトフェイス(福永・清水久)

7R アウトオブサイト(岩田望・斉藤崇)

10R ルージュラテール(坂井・矢作)

11R ヤマニンサンパ(川田・斉藤崇)

12R ハクサンタマテバコ(武藤・武藤)

土曜・札幌

2R チアフルモーション(吉田隼・坂口)

3R ウムラウト(川又・吉村)

4R サトノドルチェ(泉谷・池江)

8R マイシンフォニー(武・松永幹)

9R パイプライン(柴山・田中剛