ハイ!
毎度毎度の1安打完封負けといった感じの土曜競馬。
正直言って悔しさすらこみあげてこない。諦めるしかないなって感じ。
予想もダメダメだし、神風も吹かなかった。
思いよ届け!とか言っている時点ですでに終わっている。
でも
まだ戦いは終わっていない。
嘆きはここまでにして、なんとしてでもドローに持ち込みたい。次記事のタイトルは「執念ドロー、あきらめない」でいきたいと思っている。
疲れてはいる。身体中の痒みも止まらない。
でも、あきらめたら負け確である。養分&負け犬として役目を終えることになる。
負け確の人間が何を叫んでも、誰も耳を傾けてくれない。
まずは勝利を掴み取る、最悪ドローに持ち込むことが、私の叫びを聞いていただくための最低条件だと思っている。
あと本音を言ってしまえば、私の筆も進まない。
このブログを開始してから約4年半になるが、ブログ続けるの苦しいなって感じることもある。
これまで通算969,777アクセス、あと30,000ちょっとで通算1,000,000アクセス。
読んで下さるひとにとっては読むことで、私自身にとっては書くことで、幸せな気持ちになるブログにしたいと思ってきたが実際はナカナカ・・・
私の予想どおりに100円ずつ買えば、ちょっと割りのいいポイ活になればと思っても、今日のような結果ではねぇ。
損するポイ活なんて聞いたことないし。
でも
人間が読み、人間が書くブログである。勝ち負けを超越した感情が立ち入る余地を残しておくのも悪くはないだろう。
もしこんな私を応援してくれている人がいたとして・・・
一番苛立つのは、綴っている思いと実際の馬券が違う方向を向いていると感じるときではないだろうか。
リリーブライト、ウインマイティー、ビリーバー、ヴェントヴォーチェ・・・
他にもいっぱいあるだろう。
このブログを綴って感じるのは、自分の思いを貫くというのは本当に難しい。
仕事では人間関係の衝突につながるし、競馬では財産を危険にさらすことになる。
総理大臣だって自分の思いを貫くことが難しい時代。
そんな中、1回で、一瞬で溜めに溜めた自分の思いをまっすぐに貫いた彼を思うと、尊敬の念すら抱く。
コロナ禍が世の中を、そして私たちを大きく狂わせた。
いったい何が正しくて、何が間違っているか分からなくなることがある。
自分の気持ちを優先すべきなのか、今の生活を守るべきなのか。
何のために競馬をやっているのか。
世の中で
自分の思いを捨てて、踏みにじられて生きている自分にとって、唯一競馬が自分の自信を取り戻せる存在だと信じているから。
というのが僕の答えである。
現状はそれができていないのだけれど。
もっと言ってしまえば、「競馬が」というよりは「馬券が」というほうが正しいし、さらに突き詰めれば「単勝が」というのが正しい答えかもしれない。
過去に何度も当たり馬券ほしさに複勝での勝負を選んだことがあるが、やっぱり2着・3着でも的中の複勝ではダメなんだ。
勝利に徹すべきなんだけど、どうしても感情が入ってしまう自分がいる。
でもそれでもいいかなって思う。レース後に精一杯予想したって思えるのであれば。
そう思えるためにも、なんとかドロー目指して秋競馬につなげたい。
日曜・新潟
1R ガルムキャット(鮫島駿・安田隆)
4R ウロボン(三浦・武井)
6R ニトロジャーニー(岩田康・武井)
7R ゴールデンヨシノ(三浦・宗像)
9R レディバランタイン(菅原明・加藤征)
11R ディアマンミノル(荻野極・本田)
日曜・小倉
3R サクラトップラン(北村友・中尾)
4R リヴィア(北村友・安田翔)
7R アスターティゴン(和田竜・中竹)
9R エイシンスポッター(角田河・吉村)
10R クリノドラゴン(武・大橋)
12R ロードマゼラン(西村淳・奥村豊)
日曜・札幌
3R バレル(角田和・杉山晴)
4R レッドベスティア(古川吉・昆)
6R トーホウデュラン(吉田隼・石坂)
8R バレストラ(古川奈・矢作)
10R シティレインボー(柴山・池添兼)
12R アンダープロット(ルメール・加藤征)