競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

3年前の9月10日、僕は浦和競馬場にいた

土曜競馬は

12,000円投入して11,900円の払戻。マイナス100円で終えることができた。

賭け金を増額したい欲望を抑え込むためには、ベストと言っていい結果なんじゃないかと思う。

もし、1点10,000円買っていたらマイナス1,000円。10分の1の賭け金でも収支の差はわずか900円。

ある意味、コストパフォーマンスよく遊べたと考えることができる。

勝ち切れなかったことについては大いに反省しないといけないのだけれど、手堅く4つ的中することができたし、取れるところは全部取ったという思い。

この調子で、日曜競馬も乗り切れればという気持ち。

とても

びっくりしたことがあった。こんな偶然あるの?って。

レースの合間にnetkeibaを見ていたら、私の後姿がnetkeibaのコラム内の写真におさまっているのを発見した。

「“失敗人間”が賭場で見る果てしない夢物語」<第38回>テイク - ウマい予想家 | 競馬コラム - netkeiba.com

2枚目の、予想が書かれている紙を受け取ろうとしている白いワイシャツのおっさんが私である。

最初、この写真を見たときに何か違和感を感じたのだが、その理由が分からなくて。

しばらく写真を見て、えっ、もしかしてこれ自分?と思った。

コラムが掲載されたのが2019年10月5日で、1枚目の写真には9月10日と日付があるなぁと思いながら、ブログの過去記事を検索してみたら・・・

うわ、これ確定だわ!と思った。

lifespring.hatenablog.com

いやいや、どこで何を見られているか分かったもんじゃないなと思ったし、すごい偶然が重なっているなと。

3年後の9月10日に発見するというのも、ただならぬ偶然。

でも、今思えばコロナ前の貴重なワンシーンとも言えるのかな。

先月末に浦和競馬場に足を運んだのだが、まだ競馬場に場立ちの姿はない。

アフターコロナって容易く言うけどさ、まだまだ現在進行形なんだよ。

競馬場に場立ちのテイク氏が戻ってきたときが、僕にとってもアフターコロナの始まりかもしれない。

コロナとコロナ禍によって失われたものを必死になって取り戻すしかないんだ。

日曜・中山

1R ナリノビスケッツ(横山武・加藤征)

 前走大敗も、母・レッツサッチャーは2戦目で大変身。

3R ファルコンミノル(田辺・中舘)

 土曜に続き、中舘きゅう舎でもう一丁。

5R アッティラ(石川・相沢)

 母・ショコラーチは中山芝1600で未勝利勝ち。

10R スノーテーラー(浜中・飯田雄)

 連勝中の馬を狙うのはあまり好きでないが、浜中騎手の意欲を買う。

11R ダーリントンホール(横山武・木村)

 どうしても詰めの甘さがあるが、勝利まで追いかけ続けたくなる馬。

12R シホノディレット(浜中・杉山佳)

 前走出遅れ。新馬勝ちの浜中騎手で仕切り直し。

日曜・中京

3R ヴァルダリス(松本・杉山佳)

 母・マチカネハヤテなら芝でも大丈夫。

7R ルヴェルジュ(服部・杉山晴)

 前走はハイペースに巻き込まれた。見直す。

8R グッドフェイス(松本・松下)

 初ダート。いい方に出れば。

10R ペプチドヤマト(松田・武英)

 レコード決着が続くダ1200戦。内枠から先行抜け出しなるか。

11R サンライズオネスト横山典・河内)

 高松宮杯9着ならここでも通用。脚質自在なのもいい。

12R ララヴォルシェル(和田竜・辻野)

 3歳馬が8頭いて混戦だが、勝負服で決めた。