競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.1.30(月)本日の勝負馬(確定版)

毎週

金曜日、会社を出る瞬間。

今週こそは、いい結果を出すぞと心に誓って会社を出るのだが、金曜日の南関競馬では結果を出せず、そして結局土日の中央競馬もズルズルと敗北ということを繰り返している。

そして月曜日の朝、猛烈な後悔を抱えながら会社に入る。

それでも、仕事をこなしていくうちに少しずつ心が癒されるのは事実。

ただ、当然仕事なので辛い思いをしなければいけないことも多い。

そうなるともう地獄である。まさに逃げ場がない状況になる。

仕事での後ろ向きな気持ちと、競馬で負けた悔しい気持ちがダブルで襲ってくることほどイヤなものはない。

なんでこんなに頑張っているのに、こんな理不尽な目に遭わないといけないのかな。

そうなると運という存在を恨みたくなる。

なぜ、私に幸運が巡ってこない。なんで不運ばっかり押し付けてくる?

もし、勝利の女神という運をコントロールする奴を見つけたら、後ろから蹴とばしてやりたいくらいである。

これでも何重にもオブラートに物を包んだ言い方である。はっきり言えばブチ・・・

とは言え

現実には見つけられないわけだから、自分の力でなんとかするしかない。

結局は仕事も馬券も生活も、ひとつひとつの行動の積み重ねという、ありきたりの結論になる。

行動を変えれば結果が変わる。

その言葉を信じて頑張るしかない。いい結果を出す方法を見つけるまで、いろんな行動を試してみるほかない。

でも仕事も馬券も生活も、日々状況が変わるという現実がある。それはつまり、仕事も馬券も生活もワンタイムパスワードのようなものだということ。

いいと思った方法も使えるのは、ほんのちょっとの時間だったりする。

だからそんなワンパス社会を生き延びるためには、

・同じ方法に固執してはダメ、いつ使えなくなっても当然と考えておく

・いい方法を見つけたら、短期間に徹底的に使いまくる

という心構えが大切なのかなと思う。

厳しい

世の中なんだけど、心掛けるべきは、毎日がリスタート。

昨日のワンタイムパスワードなんか覚えていても仕方ない、今日をどうやって頑張るか、そこに意識を集中させたい。

そんなわけで、カワサキだ。

カードローンの約定返済をどうするのかというのはあるのだが、今は頭がカッとなってしまっているので、月曜日の仕事が終わってから、落ち着いて考えてみたいと思う。

死ぬのはいつでも可能。だから頑張れるところまで頑張るというのが正しい生き様。

月曜・川崎

1R スワンオーキッド(山崎・山崎尋)150

2R コスモマルーン(矢野・河津)

3R ラスターカノン(張田・田島)

4R ギンノアメガフル(山崎・山崎尋)

5R エアシャロウ(笹川・林隆)

6R スカイアクロス(増田・山崎裕

7R ブランコイラピド(笹川・高月)

8R ベリングキャット(新原・林隆)

9R ワールドクルーズ(藤江・今井)

10R モンディアマン(町田・鈴木義)

11R ジュンハンス(本橋・小久保)170

12R フォルトゥナ(新原・岡田)

今日の収支

6,000→1,600 ▲4,400 12戦2勝

今年の収支

276,000→171,000 ▲105,000 552戦60勝1分