競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.2.15(水)本日の勝負馬(確定版)

ピンチの

ときはジッと耐え、今のやり方のまま頑張り続けること。それが大事。

いつになったら結果が出るのだろうか?と自分でも疑心暗鬼になってしまうが、結果が出れば、自分の思いを貫き通せたことが大きな自信となる。

悪い結果が出たときのことを考えるのではなく、いい結果が出たときのことを考える。

当てに行くのではなく、勝ちに行く。

全レースは難しいかもしれないけど、半分の6レースはそんな馬券を買いたい。

負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと。

コロナ禍が過去3年の不振の理由であることを証明するためにも、このままズルズル後退することは絶対に許されない。耐えどころである。

水曜・浦和

1R ウオッカガール 菅原

2R ハマベノルンナ 町田

3R ハクサンウインク 木間塚 360

4R タイコネン 福原 500

5R メモリアルクイーン 古岡

6R ゲンパチカガヤキ 秋元

7R カンタルーパ 和田

8R リュウノアーダーン 張田

9R レスールドマカロン 御神本

10R ダイリュウボーラー 町田

11R エイシンレア 本橋

12R クロヒョウ 矢野

今日の収支

6,000→4,300 ▲1,700 12戦2勝

今年の収支

420,000→283,800 ▲136,200 840戦100勝3分

毎日

精一杯の勝負をしているつもりなのだけれど、終わってみれば、あぁなんでこの馬買えなかったんだろうと悔やむばかりの毎日である。

過去の自分を責めたくなる気持ちでいっぱいになる。何やってるんだ!って。

同時に、あぁまた明日も同じ思いすることになるんだろうなと、落ち込む自分。

過去はともかく、まだ未来のことは決まったわけではないのに悲観的になってしまうのはよくないなと思う。

ダメなところは反省しなければいけないのだけれど、自分を貫くことも大事だ。

馬券は、賭け手同士の意地と意地のぶつかり合い。ふにゃふにゃした気持ちでは勝てない。

ギラギラした気持ちで勝負しないといけない。

穴を狙いたいけど、そういうときに限って堅い結果に終わることを恐れる自分がいる。

気持ちは分かる。

でも、実際に堅い結果に終わって、堅い馬券を決めたところで、それがほとんど何の意味もなさないことも僕は知っている。

難しい。馬券は本当に難しい。

僕は勝つために必要なものを知っている。

それは負ける勇気。

過去の大きな的中馬券を振り返ると、負ける勇気があったから買えたという馬券だったりする。

どこまで勇気を振り絞れるか、どこまで自分を信じられるか。

そう考えると、不幸のなすり合いとか書いていた自分がみっともなく感じる。

勇気を振り絞れなかったから、不幸を招いてしまったと考えるのが正しいのかもしれない。