年間
1,000,000円負けるとか、好き勝手なこと言いやがってと思いつつ、昨日のようなことを繰り返していたらマズイよなと思う週末である。
もう誰も信じてはくれないと思うが、年間トータルプラスを目指すことに変わりはない。
そのためにも、まずは土日トータルプラス。そして月間トータルプラスと前進していくことで夢は目標となり、そして現実となると信じたい。
土曜日は悲しい事ばかりだった。それでも、阪神9R・ゴールドプリンセス、阪神10R・タガノペカの末脚は、一筋の光。
国分恭介騎手が、僕の中では勝てる騎手、儲かる騎手になりつつある。
あと
私の借金に興味がある方が一部いらっしゃるようで。
毎日の収支を見ていれば、どんなことになっているか想像は容易だと思うのだけれど、はっきり言ってボロボロ。
まず年利については、PayPay銀行が300万借入で6.5％、月の利息は約16,250円。
埼玉りそな銀行が100万借入で約3.5％、月の利息は約2,900円。
今の状況を維持すれば、月の利息は20,000円未満。私が競馬で月20,000円勝ちたいという根拠はここにある。
しかし、お察しのことと思うが、そのほかにも秘められた借金が満ち溢れている。
・クレジットカードのボーナス払い 134,650円
・クレジットカードの分割払い 70,000円（2,000円×35回）
・固定資産税 19,000円
・リフォームローンの分割払い 99,900円（33,300円×3回）
そのうえ小遣いなし、給料は下がる。
もうやられっ放しの人生と言っても過言ではない。
そんな自分が唯一、心を解き放つことができるのが競馬。
思えば最近は、本当に心を解き放つことができているのか？楽しんでいるのか？と疑問に感じることも多い。
自分でも何やっちゃっているのかなと思うことは、正直ある。
とは言え、馬券橋という名の吊り橋を、もう人生の半分以上、30年以上渡ってしまったというのが現状。
この吊り橋、もしかしたらこの先は足場がなくなっているかもしれない。でも今更戻るという選択はない。
30年以上かけて渡ってきているので、今から戻っても川岸に戻れるのは78歳以降。
78歳でスタート地点に戻ってきたところで何の意味があるのでしょうか？
残るのは後悔だけじゃないでしょうか？
それなら可能性は少ないかもしれないけれど、このまま渡り続けて向こう岸にたどりつくことに全力を注ぐしかない。
足場がなければそれまでだし、橋の上で死ねるのなら、それも生き様かなと。
勝利っていうのは、勇気を出したことに対する神からのご褒美なのかもしれない。
まずは今日の競馬に全力を尽くす。
強いと思う馬ではなく、儲かると思う馬を買う。
上手な騎手ではなく、儲かる騎手を買う。
不利をもらいそうな馬ではなく、不利をもらわなそうな馬を買う。
最後に、出遅れについて思うこと。
もうこればっかりは、親ガチャならぬ、ゲートガチャって割り切るべき。
日曜・東京
1R コースタルタウン 石橋
2R サラサビーザベスト 柴田善
3R オセアバトルプラン 野中
4R ファンネルマーク 木幡巧
5R シトラール ルメール
6R アサクサヴィーナス 戸崎 170
7R ビターグラッセ 三浦
8R ピンキープロミス 柴田大
9R プラチナドリーム 菅原明
10R ルージュラテール レーン
11R カワキタレブリー 松山
12R レッツリブオン 杉原
日曜・阪神
1R ザスリーサーティ 五十嵐
2R モズマスターピース 国分恭
3R スターペスカオリ 泉谷
4R ゴールデンマイク 秋山真
5R カヴァラ 松若
6R テンクウハット 太宰
7R アマートカヴァロ 藤岡康
8R マスクトディーヴァ 岩田望 330
9R ニャンチンノン 団野
10R クレド 高倉
11R ゴールドハイアー 菱田
12R マチカゼ 荻野極 380
日曜・函館
1R ノヴィアル 藤岡佑
2R ドゥラレジリエント 鮫島駿 500
3R バサラ 小林凌
4R ヒーリングアート 大久保
5R ビバップ 西村淳
6R ブリスキー 佐々木
7R ミッキースピナッチ 浜中
8R スクルプトーリス 斎藤
9R ミヤビ 吉田隼
10R キョウエイゲイル 北村友
11R リバーラ デムーロ
12R メイショウポペット 角田和 740
今日の収支
18,000→10,600 ▲7,400
今年の収支
1,044,000→747,400 ▲296,600
明日からは
1場につき6頭の勝負に戻す。
