2.0倍の
ひとつひとつの積み重ねと言い続けてはいるものの、この状況を打破するのはなかなか難しいんだろうなと正直思う。
ただ私は、こういう状況であっても耐えて耐えて耐え続けて打破した経験がある。
もうこうなってしまった以上は、耐え続けて結果が出るのを待つしかないのだ。
ここを乗り越えれば、ギャンブラーとして、いや人として一回り大きくなれることを僕は知っている。
心の痛みが分かる男になるためには、どうしてもこういう経験が必要。
思い通りに行かないときにどうやって心を制御して、毎日の生活を持続しながら夢を叶えていくのか。
勝利は歩いてきてくれない。自分が歩いて掴むものである。
しかし敗北という名の罠がこれでもかと仕掛けられているのがギャンブルの世界。
勝利を見つけたと思って手を出してみたら、実は罠でした、ハイ残念!
そんなことばっかりだった1月。
これからも何度も何度も罠に手や足を挟まれる日々が続くのだろう。
傷が癒される前に、毎日のように新しい傷ができる毎日だ。
それでも、どんなに傷ついてでも、勝利を掴みたい。その一心。
このブログが更新されている限りは、まだ頑張れている。
もし更新が滞ったときは、ついに力尽きたんだな・・・と思っていただきたい。
水曜・川崎
1R キャッツライズ(町田・平田)
ここを勝って桜花賞TRに進みたいという思いが馬柱からジンジン伝わる。
2R ビッグパレード(山崎・林隆)
今日は林隆之調教師の誕生日である。休み明け2戦目で圧勝のシーンまで。
3R シックスレター(張田・林隆)
勝ち切れる材料はないが勝てる水準にはある馬。今日は調教師の誕生日。
4R ナツハヤテ(神尾・山田質)
休み明け。向こう正面でズルズル後退の可能性大も、逃げ一発に賭ける。
5R ジェイケイボニータ(御神本・佐々木仁)
休み明け3戦目。1番枠を引いた以上は徹底逃げあるのみ。
6R ジェノバフレイバー(本橋・繁田)
休養前2戦の惨敗は不良馬場によるものと判断。1度叩いて突き抜ける。
7R トワキ(矢野・高月)
中央交流だが川崎所属馬のほうが格上。その中でも実績最上位のこの馬で。
8R スリースター(御神本・田邊)
去勢明け初戦から変わり身見せた。叩き2戦目で初勝利見えた。
9R アングラン(岡村健・林隆)
B2戦なら通用。前崩れの展開になると見た。今日は調教師の誕生日。
10R ヨウコウ(山口・林正)
地元の船橋より川崎のほうが走る。直線大外からぶち抜くシーン。
11R ニューモニュメント(小崎・小崎)
元々末脚が光る馬。ウシュバテソーロと同じように頂点まで駆け上がる。
12R クオーレ(田中涼・平田)