競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

単勝・馬連・3連複

せっかく

一番心を緩めることができる金曜日の夜なのに、ひきつった顔をしながら予想をしている自分がいる。

感じの悪い顔つきなんだろうなと思う。

やめようという気持ちも1日しか持続できず、結局、自分の手元には競馬新聞がある。

あとネットで借りてしまった。なんでこんな簡単に金を借りられる仕組みがあるのか。

そういうのもあって、利息も高くなるのだと思う一方、客のニーズにとことんまで寄り添うことが、大きな利益につながるのだとも実感する。

人間は、便利さを知ってしまうと、もう手放せなくなるのだとも実感する。

テレビの存在を知ったら、テレビなしの世界には戻れない。

スマホを使い始めたら、スマホなしの世界には戻れない。

競馬を覚えてしまったら・・・

カードローンの操作を覚えてしまったら・・・

麻薬を覚えてしまったら・・・

中には戻れる人もいるのかもしれないし、現実、私も今年は一度もパチンコ店に足を踏み入れたことがない。

しかしコロナの自粛要請が解け、すごい誘惑にかられることはある。

そのとき自分の悪い心をセーブできるのは、禁パチを続けた日数の重みである。

1日分の日めくりカレンダーでは、何も押さえることはできないが、積み重なって半年、1年近くになるとグッと重みが増してくる。

まぁ自分の意志で止めたというよりは、たばこの臭いが服にしみつくおかげで止めざるを得なかったというのが現実。

でも今は、パチンコ場も禁煙。ということは・・・

それを思うと、ただひたすらに日めくりカレンダーを積み上げることが唯一の防波堤である。

顔つきの

話に戻るが、正直言って今の自分の顔は見たくない。

鏡の前でひげをそるときも、目は合わせないようにしている。

それでも息子の前と妻の前と会社では、平気な顔をしているし、特に会社では気をつけているのだが、実際のところどうなのかは分からない。

パチンコ店に通い詰めたからなのか分からないが、この人、借金しているんじゃないかな?と感じることが時々ある。

もしかしたら、会社の人でも気付いている人はいるのかな。

さて本題

結論から言うと、単勝一本では限界を感じ、馬連2点買いと3連複1点買いを加えた。

資金配分としては、単10だったのを、単5、馬連2+2、3連複1という割合にした。

私の「勝利絶対崇拝主義」が、自分で自分を苦しめる一因になってしまった。

もう今さらだし、もうすぐに結果が出さないといけない状況だが、本命馬が2着、3着でも的中の可能性が残ることで、思い切った単勝を買えればいいのだが。

もし日曜の朝に日曜分の更新がないときは、実弾切れと思っていただければと。

 

土曜・福島

2R ゲームアルアル  1-5 1-16 1-5-16

3R ネオアマゾネス  6-7 7-15 6-7-15

8R サツキワルツ  10-12 12-13 10-12-13

9R ディスパーション  2-8 7-8 2-7-8

11R ブレイブメジャー 9-16 11-16 9-11-16

12R プロース 3-4 3-12 3-4-12

土曜・阪神

2R テイストオブハニー  9-17 10-17 9-10-17

3R アロハヌイロア  2-7 2-11 2-7-11

5R ココクラッシュ  4-6 6-8 4-6-8

6R メイショウミツヤス 2-5 5-8 2-5-8

7R カサドーラ 8-16 16-17 8-16-17

12R ドーンオブアネラ 3-11 11-16 3-11-16

土曜・函館

1R ラストサムライ 4-5 5-7 4-5-7

2R ワイルドキャット 6-7 7-8 6-7-8

3R ハーモニクス 8-9 9-10 8-9-10

4R アイオープナー 4-5 4-7 4-5-7

5R カイザーノヴァ 1-10 9-10 1-9-10

8R デュアリティ 7-8 8-9 7-8-9