競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

借金残高実況中継(2021.11.23)

借金残高 -3,159,892

前日比660円増。カードローンの利息がほとんどだ。あとは息子と都電に乗りに行ったりして過ごした。妻から小遣いもらったので残高には影響なし。

しかし間違いなく明日は316万円台に再び突入してしまう。事実は事実として受け止めるしかない。

内訳 金額 引落日
りそな 9.500% 元本 1,986,000 毎月5日
30,000
利息 9,362
埼りそ 3.475% 元本 1,000,000 毎月5日
20,000
利息 1,713
楽天 14.50% 元本 0 毎月27日
5,000
利息 0
当月住宅ローン 39,103 11月25日
当月リフォームローン 33,300 11月29日
マンション管理費 28,570 11月29日
ニフティ・ドコモ 8,650 11月29日
ガス 3,916 11月29日
電気 12,597 11月29日
楽天カード 4,804 11月29日
雑費 4,100 12月1日
ビューカード 11,000 12月3日
リクルートカード 113 12月10日
水道 8,690 12月10日
ガス 4,368 12月27日
楽天カード 840 12月27日
ビューカード 61,910 1月4日
負債合計 3,219,036  

今日は浦和競馬の誘惑を断ち切ることに死力を尽くした感じの1日だった。

祝日開催の浦和競馬、入場制限も緩和・・・

それなのに参戦できないというのは、私にとって生き地獄と言っても過言ではない。

前日の夜からウズウズしていた。

それでも、夜11時頃から放送されているBSフジの宝石の番組を見ていたら、モデルの人がものすごく僕のタイプで、画面から目が離せなくなってしまって、浦和競馬のことは一旦どこかに消えた。

そのモデルの人は、表情をグッと抑えていて、それが僕にとってはたまらないというか、心の中まで気になってしまって・・・なんてキレイなんだろう・・・もう宝石なんかよりモデルがほし・・・

きもいおっさん極まりない。ここまでにする。

話を戻すが、翌朝になっても浦和競馬のことがどうしても気になって、結局午前中はずっとネット中継を見てしまった。

吉留騎手が先頭でゴールを駆け抜けるレースもあり、もういっそのこと今から浦和競馬場に行ってしまおうかという気持ちになった。

ただ幸か不幸か、SPAT4はどの銀行も使えないようになっていたし、本業の仕事も休みなら今日は7回目の派遣の仕事をしていなければならない日である。

月曜の時点で、今日も出勤になってしまうかもしれないから派遣の仕事を申し込むことができなかっただけで、のんびり休んでいる資格がない立場である。そのうえ競馬までやってしまっては、話にならない。

埼玉は本当に天気がよかったので、今日も息子と一緒に外出することにした。

どうにか南浦和は素通りすることができたが、本当に禁断症状との戦いだった。

私の経験則だと、2週競馬を断ち切った頃から、だんだん気持ちが苦しくなってくる。

なんでこんな我慢しなきゃいけないのかなという気持ちが湧きだしてくる。

と同時に、こんな気持ちがずっと続くんじゃ生きている意味ないよとすら思う。

どんな辛い思いをしてでも、やっぱり競馬をやりたいという気持ちになる。

とはいえ、自分が度を超えた勝負をしてしまった結果がここにある。

もっと自制していれば、今日は1日浦和競馬場で過ごせたのに。

まぁレース結果を見ると、1日遊んだらたぶん負けていたんじゃないかと思うが。

内訳 金額 備考
現金 796  
商品券 1,000  
りそな銀行残高 0  
埼りそ銀行残高 852  
楽天銀行残高 194  
楽天ポイント 148  
dポイント 38,876  
エムアイカードポイント 5,491  
エポスポイント 386  
リクルートポイント 1,000  
TOBU POINT 18  
りそなGクラブポイント 89  
キューモニターポイント 464  
hontoポイント 519  
JREポイント 561  
suica残高 384  
nanaco残高 8  
WAON残高 85  
マツキヨポイント 29  
Adsense 2,244  
セルフバック 6,000  
持株会   20万以下
資産合計 59,144  

競馬をやりたいという苦しい気持ちは消えないが、幸いなことに今週はジャパンカップ。私にとってはまったく興味がないレースである。

昔は、本当に国際招待といった感じでワクワクするレースだったが、今はなんでこんなレースが1着賞金3億円?と感じるテンションダダ下がりのレース。

ホーリックスレガシーワールド、ランドの頃は盛り上がったし、中山競馬場でのジャパンカップも印象に残っている。

競馬サークル的には盛り上がっているだろうが、私にとっては今週はどうぞ勝手にやっててください、と突っぱねることができる週だ。

ただ問題は、その先の師走競馬。

しかし今年は耐える、耐えなければならない立場であることを忘れてはいけない。