競馬をやめた先にある世界

やめた先に待っていたのは、やはり競馬でした。一度ハマったらどうなるのかを綴っていきます。

自分の現在の立ち位置

まずは

大王さん、今日の結果は満足いただけたでしょうか。

さぞかし笑いが止まらなかっただろうと思います。アホ以外の何物でもない行為を今日も行ってしまいました。まぁ言いたいことはいろいろありますが、これだけ負けてしまっては何も言えません。完敗です。

日曜競馬は

見ての通り、的中なしという最悪の結果に終わった。

ただ、この表現は正しくなくて、最悪以上の結果というのが実際のところである。

外し方が悪い、とにかく悪すぎる。

京阪杯のビリーバーとかは、ああいうのは仕方ないんです。実はブログにアップする直前までカレンモエにしようと思っていたんだけど、何か💡があったので。

その結果、ビリーバーは惨敗、カレンモエは惜敗。

こういうのは、ただの1敗。負けは負けだけど、自分のフォームを貫いた結果だし、カレンモエのままでも結果は同じなわけだから、それで話はおしまい。明日の朝にはきれいさっぱり忘れられる話。

こっからは、思い出すだけでも心がぎゅーっと傷めつけられる話で、綴るのも惨めなんだけど、日曜の夜、仕事のこと考える気もしないし、書くしかない。

私の記事を読んで1人でも気持ちが慰められる方がいると信じて書く。私の文書によって1人でも、明日に向けての希望を持ってくれる方がいればいいな。

まずは、阪神5R・エイシンクリック。

最近は馬券を買っていても、スタートを見るのが怖くて仕方がないというのが私の本心である。ホント、好スタートとかでなくていいから、とにかく標準に出てほしいというのが切なる願いである。

そんな私の重い気持ちが、仁川まで届いてしまったのか、エイシンクリックは出遅れてしまった。

それでも馬と西谷騎手の力を信じてレースを見守っていたら、順回りの2角では3番手まで浮上し、これならという希望が見えてきた。こういうのが決まると、グッと流れがよくなるんだよなと思いながら。

しかしあろうことか、その後、西谷騎手は手綱を引いて、馬とモメチョッタ状態になってしまった。もう何をやっているんだろうと思った。

乗っている騎手にしか分からない事情があるのかもしれないが、勝ちたくないんだったら騎手やめてくださいというのが、私のストレートな思いである。

もう45歳だし、こんな騎乗されたら馬券買う方も迷惑。もっとも騎手に全責任をかぶせるのはどうかという思いもあって、関西リーディング最下層のきゅう舎の馬を買うデンジャラスな、アホ以外の何物でもない行為に出た私が悪かったという結論にしておけば、全てがまぁるく収まりまっせということになるのかなと思います。

障害オープンでも、そこそこやれるとは思うんだけどな。

次に

東京11R・ヒシイグアス、阪神2R・レイオブウォーター

前者は堀きゅう舎、後者は友道きゅう舎。土曜競馬では、金子真人HDの馬で買っていたきゅう舎なのに、今日のは買えなかった。

ほんと自分でもよくないと思っているのが、固執するときはトコトン固執するのに、1日であっさり諦めてしまい、後日やられるという失敗があまりにも多いこと。

週が変われば状況も変わるから、方針転換があってもいいと思うが、土曜に思ったことはせめて、その節の間くらいは貫かないとと思う。

着眼点はよいのだけれど、それを馬券に生かし切れていない、いっそのこと全く着眼すらしないほうが、まだ精神的ショックは小さかったんじゃないかなと思う。結構、単勝配当もよかっただけに、悔やまれるレース。

あとは

阪神11R・ハナズレジェンドも特大ショック。

土曜の阪神11Rでは、同じ騎手・きゅう舎・馬主のバスラットレオンを買って、惨敗したのに、今日はこの有様。しかも初ダート・・・

気付いてはいたのだから、厳しいなと思っても土曜1度で諦めずに日曜も再チャレンジしてみればよかったのにと後悔。と同時に、なぜ昨日来なくて今日来る?という陣営に対する怒りもあったりして。

矢作きゅう舎とも相性が悪いんですわ、私。

というか資金もない、レースも絞っているということで全く心の余裕がないのが、馬券にもモロ出てしまっているなと思っている。

「的中なんか二の次で、とりあえず自分がいいと思った馬券を買う」くらいの開き直りがないと、控除率の壁というのは乗り越えられないのかなと痛感。

控除率20%がある以上、理屈では負けるのだから、それを跳ね返すには理屈ではないものが必要なんだろうな。今の私にはそれがない。

ジャパンカップも、レースとしては見ごたえがあったが、私の心を余計に波立たせる一因。

あぁ、私が買ったレースでは雑に乗っておいて、こういうところだけ、いいとこ取りだよ。同僚でこんなのがいたら本当にいやだなと思う。

たしかに、ナンバーワンジョッキーですね、ハイハイという感じ。

感動した方も多いだろうし、それは否定しないが、私のような冷ややかな目で見ているファンもいますよ、ということは言っておきたい。

まぁ競馬で勝つためには、どうしても味方につけておきたい人間なのではあるが・・・

まだまだ

ショックなことがあって、東京7R・スズカコーズマンボ、阪神8R・アサカディスタンスは私のジャッジミス。

鞍上は、小林凌大騎手、そして小牧太騎手。

このブログでも、何度も思いを綴ってきた騎手である。

騎手は案山子くらいに考えておけば・・・とブログで綴ってきたが、なかなか難しい。

どちらの騎手も、最近成績が上げてきているのは明らかなだけに、ここは100%自分を責めないといけない。

結局は、信用できなかった、信じ切れなかったということに尽きる。

小林凌大騎手については、2場開催の騎手の面子で勝ち切るのは難しいじゃないか?という判断をしてしまい、小牧騎手については、前々走がハマっただけという判断をしてしまった。

それでも前者は前走も2着だし、後者も昇級2戦目で見限るのは早かった。

せっかく頑張ってくれたのに、そこを仕留められなかったのは本当に悔しい。

ただ、両騎手とも、何度も痛い目にあってしまった印象の方が強くてな。どうしても決断できなかった。

ここで思い出すのが、youtubeで公開されている、ストマックの日常である。

www.youtube.com

この動画では、信用や信頼を超えるものとして、『愛着』があるとストマック氏は語っている。

僕は、この2騎手について、まだ『愛着』というレベルには至っていなかったんだなと気付き、そう考えると、取り逃したことは無念ではあるけれど人間の心理として致し方がないことなのかなと思った。

そういう心理的な勉強というのも、人と人で争うギャンブルだからこそ知っておく必要があるのかなと思っている。

ただ、ギャンブルとは別として、今のコロナ禍にあえぐ世の中を生き抜いていくために、ストマック氏が語っていることは心に沁みた。

そう考えると

私の中で唯一、愛着の領域(あくまでも一方的だが・・・)に達しているのは西田騎手であろう。

なんでそこまでのレベルに達したのかは不明だが、彼に対する記事は、本当にいろいろ探して、見つけたものは全部読んだし、どういう考えで騎乗しているのかというのも知っただけに、余計思い入れが強くなったのかな。

繰り返しになるが、控除率という理論がある以上、競馬で勝つためには理論を超越した拘りだったり、閃きだったり、そして『愛着』だったり。

それを身につけるには、レースリプレイを見るという野球で言うところの素振りだったり、馬の傾向だけでなく、1人の騎手やきゅう舎や馬主の傾向を分析する投げ込みのような基礎があって、そこにさらに精神的な強さだったり、柔軟さが必要で、そういう条件がそろったときに、初めて、神予想というか心底自信が持てる予想が生み出されるのかなと思う。

そう考えると、まだ自分は如何に無防備な状況で、競馬に臨んでいたのかなと思う。

気付けば、今週はいよいよ調教師試験の2次試験。西田騎手の吉報を聞きたいような、聞きたくないような。でもやっぱり聞きたい。

最後に

これが一番綴りたくないのだが、私の現在の立ち位置である。

まず、銀行のカードローンは計300万、満額である。

そして、我が家の財布から金を抜いてしまった。

クレジットカードの引き落としに充てるために6万、そして今週の競馬資金で2万。

普段、妻に給料を渡したら、さわることもない我が家の財布というか、給料や賞与が入っている袋。

夏にもらった賞与の袋をみたら、残っていたのは8万。

そこから6枚も抜くのは、心が痛んだ。定期代をクレジットカードで買って、ついにその支払い時期が来てしまったのだ。

ただ、これは社会的な信頼を保つためには、どうしても必要な手段。

よくないのは、それで心のリミッターがぶっ飛んでしまって、また2万抜いてしまったことだ。賞与の袋からは抜けないので、給与分の袋から抜いた。

なんとかして、悪くてもプラマイゼロで終わらせて、日曜の夕方には元に戻そうと思ったのだが、それは叶わなかった。

もう人として終わった。ギャンブル障害の果ての果てまで来てしまったのだと思った。

もはや借金の額の問題ではないレベルまで来てしまった。

冬の賞与で、なんとか埋めたいとは思っているが、それだって本来支給された額を偽って報告しないとならないわけだから、結局は同じことである。

それでも、心の中では、心底反省していない自分がいて。

また来週もなんとか競馬できないか、と思っている自分がいて。