土曜競馬は
的中5つも、18,000円投入して25,050円の払戻。7,050円の勝利に終わった。
とにもかくにも、東京2R・ニシノライコウの単勝3,020円が大きかった。
パチンコで言えば、朝イチで大当たりを決めた後に大ハマリしてしまったものの、時間帯が早かったので、閉店前に息を吹き返すことができたといった感じである。
途中で20連敗してしまい気持ち的にはかなり危険だったが、とにかく結果が出てよかったというのが正直なところ。
まあいろいろ自分の心の中では痛恨の馬券が多いのだけれど、そういうのも含めての勝負なので、負けたところだけ切り取ってもそれはあんまり意味がないし、先日の記事にも書いた通り、もう反省はしない。
そういう無念さを明日以降の馬券にぶつければいい。ただそれだけ。
でも土曜36レースのうち、35レースの結果は受け入れることができたのだけれど、どうしても結果を受け入れがたいレースがあった。
なんでバテると分かっている馬の真後ろにつけちゃうのかなって・・・
こういう負の感情は持っちゃいけないんだけど、ホントどうしてもムリ。この馬の馬券買った人には分かってもらえるかな。
グチはここまで。こういうこと書いていると、また明日痛い目見たりするのが競馬あるあるなんだけど。
今回
騎手12人縛りという、1日で同じ騎手は2回以上買わないというルールでやってみたが、思いのほか奥が深い買い方だと感じた。
前記事のタイトルが『より多く、より高くの的中を』だったが、このルールだと、まず的中させることも大事なんだけど、1日2勝以上が見込める騎手の場合、より高い配当を取れるレースはどれか？というのも考慮する必要がある。
野球でいうと監督が継投で頭を悩ませるのと同様に、どの騎手をどこのレースに託すかというのが、賭け手の腕の見せ所になる。
そういう意味で土曜の福島は、継投失敗と言わざるを得なくて。
角田大和騎手の使いどころが本当にセンスなかったなと自分でも思う。
勝利したレース（3番人気、11番人気）で買えなくて、1番人気の新馬戦で買ってしまった。
菊沢一樹騎手も目をつけたのはよかったけれど、うまくかみ合わなかった。
あと斎藤新騎手を買ってないというのは、ちょっと自分に「喝」だなと思う。
阪神も、オールパルフェは鮮やかだったが、それ以外はレースの流れが掴めなかった。
さて
残り36レース。あと21.9倍分仕留めればドロー、22.0倍分以上で8週ぶりの土日トータルプラスである。
どうしても気持ちで負けてしまう自分。
でも今更、気持ちを鍛えたはじめたところで、そうそう変わるものでもない。
それなら気持ちが弱くても、勝ち切るくらいの馬券スキルを身につけるしかない。
騎手12人縛りは奧が深い馬券の買い方と思われるだけに、うまくコツをつかめれば安定して勝てる可能性もある。
そんな意味でも、日曜が試金石。
日曜・東京
1R サイタブラウン（木幡巧・杉浦）
2R フライウィズミー（三浦・小島）
3R ウィットサンデー（ドイル・黒岩）
4R ダンスクラブ（石川・斎藤）
5R ソールオリエンス（戸崎・手塚）140
6R パニックボタン（岩田望・小崎）
7R ヴァーンフリート（マーカント・手塚）220
8R プレシオーソ（北村宏・清水久）
9R トーセンアラン（三浦・池江）
10R サルファーコスモス（松田・中内田）
11R カイザーミノル（横山典・北出）
12R セッタレダスト（津村・嘉藤）590
日曜・阪神
1R マラマ（武・松永幹）
2R エーティースピカ（川端・木原）790
3R シャルラハロート（川田・上村）
5R イミューダブル（福永・浜田）
7R スーパーチーフ（ムーア・斎藤）
8R ロワンディシー（秋山真・北出）
9R ルモンドブリエ（ルメール・友道）
10R ボイラーハウス（レーン・竹内）
11R ウインマイティー（和田竜・五十嵐）
12R プライムライン（坂井・田中克）
日曜・福島
1R スタボーンイメル（菱田・高橋義忠）440
2R エーレウォーン（横山琉・斎藤）
3R キガサ（小林脩・鈴木慎）
4R ヤマニンマヒア（石神・辻）490
6R ウインアウォード（西村淳・杉山晴）360
7R フリートオブフット（菅原明・奥村武）430
8R トーセンクレセント（石橋脩・武市）
9R ビッグシーザー（酒井・西園）290
10R モンドフレッチア（斎藤・斎藤）
11R アラタ（大野・和田勇）
12R ザアトム（松本・田島）
