水曜日は
中山・阪神・大井の36Rにチャレンジした。
18,000円投入して28,050円の払戻、的中8つ。
レースは家に帰ってから一気に確認した。
JRAは朝から全く的中がなく、ついに大敗の日が来たかと思ったが、悪い流れを一掃してくれたのが、阪神7R・セイクリッド。
デビュー2戦で手綱をとった国分恭介騎手でさらなる前進をと思っていたが、なかなかの末脚で一気に差し切ってくれた。
国分恭介騎手は、6月の中京・イスラグランデでも助けてもらった。
正直、なかなか狙いが難しい騎手なのだけれど、当たればデカいのがいいところ。
2019年14勝、2020年10勝、2021年12勝、2022年12勝。
毎年10勝プラスアルファといったところだが、辛抱強く追いかけ続ければ得られるものはあるといった感じである。
そして
最大に嬉しかったのが、阪神10R・ブルーロワイヤル。単勝2,820円。
去勢明け2戦目、札幌の未勝利戦で的中して、福島の1勝クラスでは買えずに後悔して、今回再び的中することができた。
未勝利のときは、グリーンチャンネルパドック解説の弥永明郎トラックマンが1番手に取り上げて、それで的中したのでとても印象に残っている馬。
1勝クラスのときは、気になったのだけれど、この日は斎藤新騎手を10鞍買うという勝負をした日で、結果的に仕留めることができず。このレースが取れなかったことがきっかけで、なんかもっと自分の心に寄り添った買い方ができないものか?と思案した結果思いついたのが、最近マイブームの「12人の騎手作戦」である。
相手強化でどうかなと思いつつ、一度は好きになった馬なら、その気持ち簡単に捨ててはいけないと思い、狙ってみた次第。
最後の直線で大外から抜け出したとき、仕事も馬券もひっくるめてつらかった思いが報われたとすら感じられた。
一度は手放してしまったチャンスを再び摑むことができて本当に嬉しい。
阪神12R・エイシンスポッターも今年3回目の的中。この馬は内の狭い所から巧みに抜け出してくるのが得意な馬。
来年に向けて、希望が見いだせたJRA最終日。
他にも、中山10R・トップヴィヴィットは本当にあと一歩だったし、阪神8R・バレストラも最後までしぶとく伸びた。
今日は、なんじゃこりゃという馬券も多かったが、よく買ったなと思える馬券も多かった。とにかくレース単位で一喜一憂せずに、12レーストータルで考えるようにできればいいと思う。
最後に大井
今野騎手とか西騎手とか菅原騎手とか、いいところを狙えているが、ちょっと微妙にかみ合わない。
この点はしっかり補正して、残り3日の大井競馬できっちり結果を出したい。
木曜・大井
1R マザオ 和田 600
2R リコーステアー 藤本
3R ストロングシム 的場
4R シュヴルーズ 達城
5R カルディナーレ 御神本
6R ノースジャスティス 西 150
7R キリンブラック 本橋
8R マイネルシスネロス 笹川
9R ウシュバテソーロ 横山和 430
10R ネーロルチェンテ 山崎誠
11R ミツカネジュピター 吉井
12R フレディバローズ 矢野
結局
6,000円投入して、5,900円の払戻。あと100円届かなかった。
東京大賞典のウシュバテソーロは、初重賞、初大井も何のそので勝利。
ただ、それ以外のレースは正直言って難しかった。
ラッキーだったのは、1R・マザオ。門別からの転きゅう初戦馬を勇気出して買えたのはよかった。
他場からの転きゅう馬の力量把握は難しい。中間の調教過程とかも大きく影響するので尚更だ。
でも難しい、難しい言っていても何も解決しないのだから、仮にハズれたとしても今後の予想の引き出しがひとつ増えたと考えればいいのかなと思う。
それは新馬戦も同じこと。他の賭け手が苦にしている分野で少しでも長けることができれば、得意とは言えなくても収支はよくなる。
今日もチグハグ感はぬぐえない予想ではあったが、大勝の翌日に大崩れしなかったのはよかった。
今日は休みで、明日金曜日が私の仕事納め。