競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.5.31(水)本日の勝負馬(確定版)

水曜・浦和

2R ステルクカナト 澤田・矢野

9R ブルボンティアラ 木間塚・水野

10R ケイセブン 森・箕輪

10R コスモルージュ 張田・小澤

12R リンクスショウ 澤田・渡邊貴

今日の収支

2,500→0 ▲2,500

今年の収支

962,000→695,800 ▲266,200

1Rの

エムティウインドは、あろうことか締切で買うことができなかった。

今週は11時半から休憩のシフトだったので、無理に仕事場から抜け出さずに、昼休みに投票すればいいやと思っていたが、仕事の切れ目がなくなってしまい・・・

気づいたら12時15分で、結局間に合わず。

1着にならなかったから救いはあったものの、こんな適当なスタイルで勝てるほどギャンブルは甘くなく、屈辱の零封負けとなってしまった。

最近

仕事、借金、家族・・・そしてその3つの中にさらに3つずつくらい悩みがあって、10個近くの悩みがグルグル頭の中を代わる代わる巡回している毎日。

そんな中で唯一の救いが、競馬である。

現実、かなり救われた日もあったのだが、でもやっぱりトータルすると救いどころか、さらに自分を追い込んでしまう事態を招いてしまった日も多かった。

これ以上自分を痛めつけてどうするんだよ、と自問自答する日もあった。

仕事がうまくいかず、やっとの思いで1日の仕事を終えて、家への帰り道で見るレースリプレイ。

的中したときの喜びは大きいのだけれど、負けたときは的中ほしさの禁断症状との戦いとなる。

まさに麻薬。まさに覚せい剤

的中という名の覚せい剤を求めている自分がいる。

結局

5月も月間トータルはマイナス。5か月連続のマイナス。

137,500円投入して、113,600円の払戻。23,900円の敗北。

あと47.8倍分、どうすれば掴めた?

反省している暇はないと偉そうなことを書いている自分だが、やっぱり結果を見直す必要はあるだろう。

もう2つくらい大きな馬券を取ればよかったのか?

それとも、的中ゼロの日を減らすことを重視したほうがよいのか?

さきたま杯でイグナイターを買えなかったという事実をどう考えるか。

シャマルは、なんか買いたくないな・・・という気はしていたのだけれど、でも結局勝つのはシャマルなんだろうな、と思って見送りレースにしてしまった時点でアウト。

やっぱり気持ちに余裕がないと、シャマルを買わずにレースそのものを見送るのが精一杯。

遊び心がある、もしくは本当に馬券力が高い人がもう一段上の世界、つまり他でシャマルを負かせる馬はいないか?というステップに進めるのかなと思う。

まぁ、これはイグナイターの単勝を買えた人がお見事。

買う理由はどうであれ、シャマルがいる中で自分の思いを貫き通したことに拍手。