月曜日の
朝はつらい。
しかし今朝は思いのほか、すんなり起きることができた。
たぶん理由は、思いのたけをブログに書きなぐった書き綴ったからであろう。
負けた経緯をしっかり振り返り、何がどう悪かったかを整理できた気がするのだ。
あと、このブログを読んでくださっている方が、何かひとつでも共感できたり、私の無様な姿を教訓に、今後の馬券や生活に活かしていただけると嬉しい限りである。
当ブログを
開設して約1年3ヶ月になる。
3月18日終了時点で32,337アクセスをいただいた。
昨年の夏頃は月1,000アクセスくらいだったのが、最近は月6,000アクセス以上いただくようになった。
一番アクセス数が多いのは日曜日で、およそ500～600アクセス。特に夕方と22時過ぎがピークだ。あと月曜日の朝に見てくださる方も多い。
最近は、はてなスターをつけてくれる方も現れた。
ずっと誰もつけてくれなかったので、びっくりしたが本当に嬉しかった。
一番アクセスされている記事は
今さっき確認したら、55%を占めている。常に圧倒的1番人気の記事である。
このブログは競馬をやめたいと思っている人が訪れる割合が多いのだと思う。
そう考えると今年になってからの当ブログは、競馬を止めたいと決意した人に対して、競馬に対する熱い思いを訴えるという、実にたちの悪いブログになってしまった。
しかし
このブログに書いてきたことは全て事実である。
競馬をやめようと年明けから誘惑を断ち切り、いろいろな工夫をしてきたが、ダービーの誘惑には耐えられなかったこと。
ダービー後再びやめようとしたが、夏の1回の気のゆるみで11月までズルズル負けてしまい、あっという間に100万円以上失ってしまったこと。
12月は必死の思いで1ヶ月競馬を休んだが、もう限界だと思い競馬を再開したこと。
しかし同じことをやってはダメだと思い、レース数を絞ったり様々な工夫をして、競馬を楽しもうとしていること。
最近のブログでは、私が単勝一点で勝負する馬を記しているが、具体的に書くことによって、私が感じたことを、読んでくださる方にも一層理解してもらえると思っているからである。
ただ本音を言ってしまうと、当たった時に自慢したいというのもすごく少しあるし、
アドバイスや意見をコメントでいただきたいという気持ちもある。
45歳が間近な、競馬歴30年弱のおっさんである。
初めて当てた馬券は、大塚栄三郎騎手が乗った馬の110円の複勝。
単勝馬券に目覚めたのは、イソノルーブルのオークス的中がきっかけである。
なんだか何を伝えたいか分からなくなってきたが、こうして競馬を題材にしてブログを綴ることが楽しいのである。
仕事も頑張りたいし、競馬も頑張りたい。
