競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

世の中でも養分、競馬でも養分

もう

ギャンブルで負けた人間がたどり着く、最果てまで来てしまったのかなと思う。

カードローンの借金だけで年収の2分の1を超え、利息の波に呑まれた状態。

会社にも家族にも秘密で、やっとの思いで得た1日分の給与を、1頭の複勝にぶち込んだ結果は13着となって消えた。

それでもあきらめきれず、泣きの1勝負を打ったものの、10着。

さらにもう1日分の給与が飛んだ。

昨日の土曜日・その前の土曜日と頑張った過去の自分に対して顔向けできないし、歯止めがきかない自分にも腹が立つ。

予想そのものについても、いろいろ言いたいことはある。でも誰から言われたわけでもなく自分で下した判断だ。何も言う資格はない。

仕事では、経営者と投資家からやる気と労働力を搾取され、借金では、銀行に利息を搾取され、そして競馬では、JRAと他のギャンブラーに賭け金を搾取されている現実。

でも全部、自分が選択したことなのだと思うと、残るのはどこに行っても養分になってしまう自分の不甲斐なさだけ。

惨めな姿をさらしている大人を見て、自分は社会の養分なんかにならないぞと思っていたのに、気付いてみたら自分がそうなっていた。

こんな養分と結婚した妻や、こんな養分が父親な息子のことを思うと、ちょっと。

どうすれば

いいのかな。もう自分の望みとか夢とか感情とか、全部捨てるしかないと思った。

全ての感情を押し殺して、ただひたすらに養分からの脱出を目指すしかない。

とにかく・・・

・借金返済のため

・妻のため

・息子のため

・両親のため

になることだけをやり続けるしかないのだと思う。

もう、このブログでも競馬のこととか書けないかもしれない。書いても事後報告になってしまう。

この前の金曜日も、仕事が終わって21時過ぎに帰宅して、翌朝7時過ぎには派遣の仕事に出発するとなると、どうしても競馬予想の記事は書けないなって思った。

土曜競馬は、自分の意志で賭ける欲望を自制したというよりは、睡魔と時間切れで投票する気力もなかったというのが、実際のところだ。

このブログから競馬の予想記事が更新されなくなったら、残るのはいつまでたっても終わりが見えない借金残高実況中継だけ。

それだって、疲れ切った日は収支の表だけ更新して、なんかツイッターの出来損ないみたいなことをちょっと書いて更新では、読む側もイヤになっちゃうだろう。

なので、もうついていけないなと思ったら、こんなブログとは縁を切っていただいたほうが、私の負のオーラに巻き込まれずに済む。

ライオンボスと同じように、力が衰えた者の惨めな末路だ。

でも、やっぱりできることなら見捨てないで、生き様を見届けてほしい。