競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

浦和競馬・4日目、勝負が終わるまでベスト尽くすのみ

3日目

終了時点で、30,000円投入して20,600円の払戻。的中5個、マイナス9,400円。

月曜日の朝に思い描いていた状況とだいぶ違うな、全然違うな。

進歩がない自分。

せいぜい、スクリーンショットのやり方を覚えたくらいか。

でも、これもなかなかうまくいかないんだ。スマホの脇にあるボタンを10回くらい押して、やっと反応してくれる感じ。

さてさて

浦和競馬も明日が最終日。実験をすると決めた以上、最後までやり遂げる。

複勝5個全部当たって、的中率50%・回収率100%が実現するかどうか。

あと9.7倍分の的中が必要だ。

火曜と水曜2日分の負けを1日でどうにかしようというのが、そもそもダメなのだが可能性がある限りやってみる。

木曜・浦和

2R メラスクリオス(和田・宇野木)※複勝2着払い

4R アイカーニバル(吉留・岡田)

6R リュウノイノリ(古岡・鹿沼

10R トレヴァー(野畑・八木喜)

12R コウユーラヴラヴ(町田・宇野木)

おいおい

今更かよと言われてしまうこと必至だが、複勝って本当に難しい・・・

9頭立てで着外とか、もうホント自分の馬券センスの無さを痛感するばかり。

まあ、複勝に限らずか・・・

どうすれば当たるのだろう、どうすれば勝てるのだろう。

でも、もう少しで突き抜けるところまでたどり着いているような気がして。

今、目の前にある壁をぶち破れば、自分が頭の中で描いている景色が現実に見られるような気がして。

レースレベルを気にして、人気がなくて来そうな馬を見つけて、勇気を出して買う。

突き詰めれば、この一言に集約されるのだと思う。

ただ、これが実行できない。

どうしても目先の脚質、着順、人気、コメントに惑わされてしまう。

レースレベルが下がれば、後方追走だった馬も前に行けて着順も上がる。

あとはコンディションを摑むのが難しいか・・・

それは確かにそのとおりだ。

だから、コンディションを摑もうとはせずに、激変する可能性がどれだけあるかを考えたほうがいいのかな。

中央なら芝、ダート。地方ならコースも考慮に入れればいいか?

今日も1個失敗したんだ。

船橋で好成績を上げている馬を、あまりコースのこと気にせずに買ってしまったんだ。

で、今日の結果は必然というか着外だった。

でも、こういう失敗も大きな成功を成し遂げるには、どうしても必要なんだと思う。

屁理屈ばっかり書きやがって、この借金野郎!と呟く人もいるだろう。

当然だ。借金は減るどころか増える一方だし。

とはいえ、これって馬券だけの話じゃないんだよな。

仕事って本当に難しい・・・

スポーツって本当に難しい・・・

恋愛って本当に難しい・・・

難しいけど、なんとかしたい。それが生き様だし、生き甲斐なのだと思う。

馬券を頑張れる人は、他のことでも諦めずに頑張れると、いつの日か堂々と言えるように。