競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2022年9月・3日間競馬、さぁ逆襲だ

今日は

有給休暇。コロナワクチンの3回目接種を受けてきた。

本当は4連休の予定だったのだが、明日土曜日が出勤になってしまった。

副作用が明日の仕事に影響しないか心配ではあるが、せっかく取れた接種の予約。

副作用が出ようが、根性で頑張るしかない。

自分よりコロナ禍で苦しい思いをしている人がいる中、弱音や愚痴を吐くことは許されない今の世の中。

どんなに苦しくても、自分の人生を歩き続けなければならない。

いただいた

コメントは全て読ませていただいているが、正直言って返信するのが苦しいなと感じることが多い。

まだ、前記事で未返信あり。それなのに次記事を綴ってしまって申し訳ない。

何でんかんでんさんに対しては、どう返信しようか足掛け3日悩んだ。

私より遥かに苦しんでいる人がいるのは事実。でも私だってコロナ禍に巻き込まれた1人。

反論もしたいけど、認めなければいけないこともある。

ひでぇこと書いてくるなと思いつつ、何でんかんでんさんの立場から見れば私の記事に我慢ならないことも理解できる。

返信させていただいたコメントが精一杯の答えである。

2019年の頃のような、見ていて気持ちいいブログに戻してくれというコメントもあった。

少し時間があったので2019年9月の記事を読み直してみた。

いや、同じ人間か書いたのかと思うくらい、自信に満ち溢れた記事だった。

最近の記事は言い訳ばかりだと言われるのだけれど、やっぱりうまく行かなかったことを綴るのも、読者の方の為にもなるんじゃないか?という思いはあるよ。

人の不幸話は、基本みんな大好きというのもあるし、こういう思考回路だとダメだよねっていう共通認識ができればいいなという思いもある。

やっぱり、僕も勝ちたいけど、このブログを読んで下さっている方にも勝ってほしいという気持ちはすごくある。

気持ちいい記事ではないかもしれないけど、次に勝つためにどうしても通らなければならないステップだと思っている。

とは言え、最近はあまりにもそんな記事ばかり。

2020年以降に突き付けられたレース結果の中には、自分の心が激しく抉られるものが結構あるんだ。

今年もいろいろひどいんだけど、今でも心の傷というかトラウマになっているのが、2020年1月のシンザン記念・・・

自分の馬券の限界というか、とてつもなく大きな壁を感じた瞬間でもあった。

今、思えばその頃、忌まわしいコロナとコロナ禍が忍び寄ってきていたわけか・・・

そのときの挫折感をずっとこじらせてしまっているのが、暇さえあれば悩み続けた2022年の夏の終わりの自己分析結果。

本格的な

逆襲は来年(2023年)からと思っているが、その助走のはじめの一歩を踏み出したい。

ただ、容易なことではない。

自分では頑張って打席に入っているつもりでも、いざレースが終わってから、あぁここはバットを振らないといけなかったと後悔することばかり。

それが、土曜の第1打席(第1競走)からっていうことも多くて、それが日曜の予想にまで悪影響を及ぼすことが多くてさ・・・

今思えば、2019年の頃は、打席に入ったら多少無理かなと思ってもバットを振っていたような気がする。

ダイイチターミナルで、メイショウオニテで、原田和真騎手でのプリンスリターンで何度も何度も空振りして後悔したさ。

でも見逃し三振よりも、空振り三振のほうが、ずっと前向きかなと思ったりもする。

それが今の自分のブログの、そして馬券の閉塞感を突き破るヒントかもしれない。

今週も1頭につき、単勝1,000円。

レート上げて勝負したい気持ちも正直あるのだが、自分でも迷いがある現状。

そんなときは現状維持が、ベストではないかもしれないけれどベターな答え。

土曜・中山

1R トモジャミ(津村・鈴木伸)

3R レジーナルージュ(杉原・佐藤)

6R ガーデンアイル(北村宏・辻)

9R リュードマン(宮崎・中川)

11R メズメライザー(戸崎・千田)

12R ヴィブラツィオーネ(横山武・辻)

土曜・中京

1R ドライグ(幸・大根田)

6R バレストラ(古川奈・矢作)

7R ニューノーマル(浜中・武幸)

10R ビヨンドザファザー(坂井・藤岡)

11R パトリック(松山・岡田)

12R フラップシグナス(松山・千田)