日曜競馬は
的中2つにとどまり、土日トータルでは5,600円の敗北となってしまった。
来週から賭け金増額!と行きたかったが、この結果では時期尚早と諦めるしかなくなってしまった。
なんでしょうね、自分はプラス収支を叩き出す資格があるくらい予想力があると思っているのだが、やっぱり精神力が弱いなと改めて思う。
そういうのを全てひっくるめたのが馬券力。どうしても勝てるレベルまでは辿りついていないようである。
怖いなと思ってしまう時点で負けなのかな。
日曜中山2R・オールパルフェはそういう気持ちが買い目からもバレバレなんだろうなと思う。
まぁ、それでも的中したからまだよかった。本当にダメダメモードのときは、これですら外してしまうから。
今日の勝負の分水嶺は、まぎれもなく中山1R・ダンスインザリングを買えたか買えなかったか。
で、私は買えなかった。それが全て。
だから僕は今日は朝10時からずっと悶々とした気持ちで最終レースまで過ごし、この気持ちは明日の朝まで引きずってしまうのだろうなと思う。
なんでホウオウニンジャを買って、ダンスインザリングを買わない?
ホントに自分の基準がおかしい。全然辻褄が合わない。
スプリンターズステークスで3頭も買ったから、ダンスインザリングが弾き飛ばされてしまったというのもあるかもな。
この前2頭買って的中しちゃったもんだから、調子に乗って3頭買ってしまった。
エイティーンガールとヴェントヴォーチェは私のブログをいつも読んで下さる方であれば、まあなんとなく分かっていただけるかなと思う。
で、さらにウインマーベルに惹かれてしまって3頭になってしまった。
多点買い・・・
選択肢のひとつとしてはアリなのかもしれないけど、今日の場合でも買った瞬間に2頭は負け確だからね。
勝ったのはジャンダルム。中山巧者というのは分かっていたが他の馬のほうが自分にとっては魅力的で、そこまで手が届かなかった。
これはもう馬券的には力負け。私の分析力不足を認めるしかない。
ただ、ダンスインザリングを買えなかったのは、自分にとってはエラー、ケアレスミス、ボーンヘッド【判断の悪い間抜けなプレー】と言わざるを得ない。
でも
ダンスインザリングの件以外にも、敗因はあったりする。
まずは、土曜の夜は早々に寝てしまい日曜の朝も7時半に起きるのが精一杯だった。
1時間半の予想で、勝とうというのがそもそも甘い。
仕事と家族との外出で疲れ切ってしまったという現実はあるものの、競馬やりたいんだったら歯くいしばって予想しろよ!という感じ。
栄養ドリンクでも、コーヒーでも飲んで耐えろよと思う。
あとは、土曜からの細かい判断ミスが積み重なっているのかなと思う。
・土曜中山3R・ファルコンミノル(単勝6.0倍)
・土曜中京1R・メアリー(単勝5.8倍)
どっちかでも取れていればなぁ・・・
トータルで
勝っていれば、当たったレースに目を向けることができるのだけれど、負けてしまうとどうしても犯人探しというか、アラ探しというか、マイナスの方向に心がひきずられてしまう。
最近はグチばっかり、昔のほうが前向きでよかったというコメントをいただくが、それは昔のほうが馬券の成績がよかったから。
やっぱりなんだかんだ強がりを言っても、借金の重荷に耐えるのはつらい。
でも、つらいからと言って歩みを止めてしまうともっとつらくなることを僕は知っている。
馬券だけの話ではない。
来週こそしっかり結果を出して、4回東京の4週間でプラス収支を叩き出したら、5回東京から賭け金を1点1,500円とすることを宣言する。
最終目標は2019年の頃のような1点10,000円勝負。そのプレッシャーに耐えられる精神力を鍛えなければいけない。
ウインマーベル2着、ヴィジュネル2着・・・少しずつではあるけれど、攻めの姿勢を具現化できているという手ごたえはある。あとは結果が出るまで、攻めの姿勢を続けることができるかだけ。
次回の記事更新は10月8日(土)7:00を予定。