競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

土曜競馬は執念ドロー、勝負は日曜へ

仕事に関する

ことだったり、政治に関することだったり、コロナ禍に関することだったり、そして浦和競馬に関することだったり・・・

いろいろ書きたいことはあるのだけれど、精一杯の毎日でなかなか綴ることができない現状。

自分にもう少し体力があれば、もう少し心のキャパの大きな人間になれれば・・・という思いはあるのだけれど、それは年末年始にでもゆっくり綴るか。

でも、やっぱり熱いうちに記事にしておかないと、あとから書こうとしても綴る側も読む側も、なんか冷めちゃうよなと感じるのもまた事実。

一番よいのは、今日思ったことを今日綴ること。

馬券での敗戦と同じように、過去を取り戻すことはできないんだなと思う。

それでも今を精いっぱい生きる気持ちさえ捨てなければ、過去に得た経験が自分を支えてくれる・・・

土曜競馬は

相変わらずチグハグな馬券の連続。

・中京1Rで青木きゅう舎の馬を買ったら、中山1Rで青木きゅう舎の馬が勝ちました

阪神1Rで鮫島駿騎手の馬を買ったら、阪神2Rで鮫島駿騎手が勝ちました

阪神2Rで角田和騎手の馬を買ったら、阪神3Rで角田和騎手が勝ちました

・中山6Rで三浦騎手の馬を買ったら、中山5Rで三浦騎手が勝ちました

・中京11Rで泉谷騎手の馬を買ったら、中京10Rで泉谷騎手が勝ちました

気が滅入ることばっかり・・・

まぁでも、最近は少しは(ほんの少しだが)ストレス耐性がついてきたかもしれない。

あぁいつものアレね、みたいな。

そういう気が滅入ることがあっても、ひたすらに的中を積み重ねることに専心すれば、どうにかドローまで持ち込める。そんな1日だった。

金曜の夜は

23時の帰宅で、食事と風呂を済ませたら睡魔が強烈過ぎて、布団に入るという選択肢しかなかった。

土曜の朝は5時半に目覚ましをかけたが、結局布団を抜け出せたのは7時過ぎ。

1時間半で予想を済ませて、向かったのは耳鼻科。

この1週間、左耳の耳垂れがひどくて、左耳が聞き取りづらい状態になってしまい、話掛けられても気づかないほどひどくなってしまって。

会社の人からも「無視してる?」とか言われてしまうし、耳鳴りで仕事にも集中できないし、自然治癒はムリだなと思い、診察料かかっちゃうな・・・と思いつつ病院へ。

でも病院に行くと、前回から2か月近くも間隔があいているのに、あれからどうですかと看護師さんが声をかけてくれて。

そして、少しよくなったからと自分で判断してしまい通うのをやめてしまって先生からも怒られるだろうなと思ったのだけれど、先生からも「いやいやそれでいいんですよ」と叱られることもなく。

あと、2か月間隔があいてしまったから、また初診料取られちゃうのかなと思っていたのだが、再診扱いにしてもらって診察料も思いのほか少なく済んで。

耳の中の炎症は前よりひどいねとのことだったが、耳を綺麗にしてもらい、しっかり聴こえるようになった。

今日の埼玉は雲が広がり寒かったのだけれど、薬も処方してもらって、ホッとした気持ちで病院から家までの道を歩いた。

家に帰って

レースリプレイを見た。

中山4Rで戸田博文きゅう舎のフリッパー、中京8Rで鈴木慎太郎きゅう舎のエコルフリューゲルと、応援している馬が勝利したがともに1番人気で2倍台の配当。

で、前述したようにチグハグな馬券の連続で、今日は勝つのは無理かなと思ったし、再び睡魔が襲ってきたので、日曜の巻き返しに備えて昼寝することにした。

14時から18時まで4時間寝た。時間を気にせずにぐっすり眠れて、ホッとした。

で、9レースからレースリプレイを見た。

阪神10Rで秋山真一郎騎手のトーホウディアスが勝った。何があったのか知らないけれど、秋山騎手は最近とてもいいリズムになっている気がする。

でもやっぱり勝てないか・・・と諦めていたときに、一発決めてくれたのが中山12R・グランディアとイーガン騎手だった。

このブログを長年読んで下さっている方であれば、私がなぜこの馬を買ったのかはお見通しであろう。

単勝1,520円。最近こういう大きな配当を決められるようになったのが嬉しい。

いろんなイヤなことを一撃で一掃できたのが気持ちよかった。

今日も、気にはなっていたが買えなかった馬券が多くて苛立っていたのだけれど、何度もこのブログで綴っているとおり、今までできていなかったことを突然やろうとしてもできない。

戸田きゅう舎、鈴木きゅう舎、秋山真騎手、そして去勢明け2戦目のグランディア・・・

やっぱり普段から買っているから買えたのかなと思う。

私のような二軍選手が勝ち組の一軍選手に勝つためには、自分の一番得意なところで力を出し切るしかない。

そんな中で

迎える後半戦、日曜競馬。

勝てるかもと思うと、プレッシャーで心と身体が凝り固まってしまうのが二軍選手の悲しさである。

それでも、泥水を飲まされ、煮え湯を飲まされ、情報に翻弄され、理不尽に心を叩きのめされたコロナ禍の3年間。

このまま引き下がるわけにはいかない。

来年こそ一軍で輝くためにも、しっかり結果を出すしかないし、今の自分ならそれができると信じたい。

騎手12人作戦を、本当の自分の武器にできるよう徹底的に磨き上げていく。

日曜の勝負馬は次記事にて。