競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2022.12.26(月)本日の勝負馬(確定)

有馬記念

終わった。イクイノックスの圧勝。

私が勝負馬に抜擢したエフフォーリアは5着に終わったが、今出来る中でのベストを尽くしてくれたと思わせてくれる人馬の頑張りだった。

僕は、エフフォーリアを特別に応援しているわけではないけれど、秋のはじめに有馬直行というニュースを聞いたときに、この馬からと決めた。

なんか来る予感がしたんだ。

結果的には予感に過ぎなかったのだけれど、2か月前に決めたことをそのまま貫けたというのは、自分の中で評価したいと思う。

ただ良し悪しなんだよ。2か月も前に決めてしまったばっかりに、今日は他のレースで横山武騎手を買うという選択肢は消えてしまった。

でも秋のはじめの時点で、「12人の騎手作戦」をやるなんて全く考えていなかったし、こればっかりは仕方がない。

まぁでも、今年が自分が競馬予想において成長したなと思うのは、だいぶ先のことを見ることができるようになったことだと思っている。

4月中山の春雷ステークスでヴェントヴォーチェが勝ったあと、函館SSでは絶対この馬を買おうと思った。

結果的には、函館SSでは軽量3歳馬に屈し、アイビスSDでも惨敗し、もう見切ったところでキーンランドCで勝たれ、期待したスプリンターズSでは完敗。

思い通りには行かなかったが、目先の翌週の予想だけでなく、2か月先を見据えた予想をできたことが僕には新鮮だった。

エフフォーリアに話を戻すが、ここまで追いかけると来年こそは復権を願うばかりである。エフフォーリアに土曜日のオジュウチョウサン、結果は出なかったけれどいい馬券が買えたのかなと思う。

今回結果が出なくても、またいつの日かエフフォーリアで、そしてオジュウチョウサン産駒の馬で単勝馬券を仕留めることができればいいのかなと思う。

そういう意味で

振り返ると、日曜競馬では残念な馬券が2つあった。

中山9R・アケルナルスター、阪神9R・サンマルレジェンドである。

前走は買ったのに今回買えなかった。単勝2,420円と単勝1,250円。痛恨の極み。

ひとつひとつのレースで一喜一憂していてはキリがないと自分では分かっているのだけれど、やっぱり吹っ切れない自分がいる。

一度は好きになったのなら、その気持ち簡単に捨ててはいけないと思った。

前走買った馬が複数頭いて、どうしても好きだけど買えないという仕方ない場合もあるのだけれど、今回はそういうケースでもなかった。

2頭とも鮮やかな勝ちっぷりだっただけに、なおさら悔しい。

でもこれは本当にもう、終わってしまった以上どうしようもなくて・・・

一度は好きになったのなら、その気持ち簡単に捨ててはいけない。

未来への教訓にするしかない。

とはいえ、的中4つを積み重ねて大崩れしなかったのはよかったのかなと思う。

この悔しさは、今日からの浦和と大井にぶつけるしかない。

月曜・浦和

1R ルヴァンモンスター(福原)160

2R クインズハッピー(野畑)130

3R アイトアーサー(秋元)390

4R ワンダーニメンソウ(橋本)

5R セコイア(藤江

6R ラーズグリーズ(小林捺)

7R サマーボーイ(高橋哲)170

8R アンジュレイ(吉留)

9R エムリエール(張田)

10R バローロフレイバー(今野)180

11R コウユーモテモテ(町田)

12R ブルベアヴェルデ(山崎)

月曜・大井

1R サクラマス(仲原)

2R ビッグモーメント(本田重)

3R ドリーミーブリーズ(笹川)370

4R ヴァーレミヤギ(御神本)

5R エルマスフエルテ(瀬川)

6R ジャスティンダイヤ(真島)150

7R キワミイモン(達城)

8R サイレントギフト(西)510

9R ウラノメトリア(矢野)

10R ティアラフォーカス(和田)