競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.10.20(金)本日の勝負馬(確定版)

今開催の

浦和競馬も、はや最終日。

どうにかこうにか乗り切っているが、火曜日の的中なしが重くのしかかる。

残るカードは5枚。そのうち3枚を吉留騎手に託してみる。

金曜・浦和

2R フリーズオプション 吉留

3R パッソアパッソ 吉留

6R キングブルズアイズ 今野

8R サンライズテソロ 吉留

12R フェルカド 見越

今日の収支

10,000→0 ▲10,000

今年の収支

2,542,000→2,246,950 ▲295,050

難しい!

と叫びたくなった、浦和競馬。

狙った馬が来ないのは兎も角、コレは来ないだろうという馬が先頭ゴールインとかされてしまうと、もうどうにもならなくなる。

12R・カイジンビリーヴのことを言っている。

スプリングネージュとの比較で予想を組み立てた時点で負け確定だった。

で、肝心のスプリングネージュはと言えば、もし馬券を買っていたら卒倒しそうな、後方儘のレースぶり。

これは暴動が起きてもおかしくないレベル。30年前の浦和だったら不穏な空気がただよっていたはずだ。

こういうレースを見てしまうと、浦和競馬はやっぱり魔界。南関4場で最難関の競馬場なんだなと思う。

一方で、カイジンビリーヴの高橋哲騎手は、これが地方競馬300勝。

もう前走着順とか相手関係とか、そんなこと気にしていたら競馬って勝てないんだなと思った。

こんなの、AIだって取れないと思うんだけど。

だから面白いのだが・・・