今開催の
浦和競馬も、はや最終日。
どうにかこうにか乗り切っているが、火曜日の的中なしが重くのしかかる。
残るカードは5枚。そのうち3枚を吉留騎手に託してみる。
金曜・浦和
2R フリーズオプション 吉留
3R パッソアパッソ 吉留
6R キングブルズアイズ 今野
8R サンライズテソロ 吉留
12R フェルカド 見越
今日の収支
10,000→0 ▲10,000
今年の収支
2,542,000→2,246,950 ▲295,050
難しい!
と叫びたくなった、浦和競馬。
狙った馬が来ないのは兎も角、コレは来ないだろうという馬が先頭ゴールインとかされてしまうと、もうどうにもならなくなる。
12R・カイジンビリーヴのことを言っている。
スプリングネージュとの比較で予想を組み立てた時点で負け確定だった。
で、肝心のスプリングネージュはと言えば、もし馬券を買っていたら卒倒しそうな、後方儘のレースぶり。
これは暴動が起きてもおかしくないレベル。30年前の浦和だったら不穏な空気がただよっていたはずだ。
こういうレースを見てしまうと、浦和競馬はやっぱり魔界。南関4場で最難関の競馬場なんだなと思う。
一方で、カイジンビリーヴの高橋哲騎手は、これが地方競馬300勝。
もう前走着順とか相手関係とか、そんなこと気にしていたら競馬って勝てないんだなと思った。
こんなの、AIだって取れないと思うんだけど。
だから面白いのだが・・・