競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2024.5.18(土)本日の勝負馬(確定版)

東京

1R ネムレスクイーン

2R アルニラム 780

3R クラリファイ

7R アサクサヴィーナス

8R ダノンアーリー

9R ミスティア

京都

2R エコロネオ

3R メードス

4R トウカイエルデ

5R ヴェストリア

10R エゾダイモン

12R ハクサンバード

新潟

2R ダイシンサンディー

3R モリノセピア 160

5R プエルタアスール

6R イマジンレノン

7R セロリ

9R タイガーリリー

痛恨は

新潟9R。今日の敗因はこのレースのミスが全て。

このミスを明日挽回しない限り、土日トータルプラスはないわけで。

惜しかろうが、あと一歩だろうが、ケアレスミスだろうが、馬券が取れなかったというのは結局、その馬と縁がなかったということ。

逆に偶然であっても、馬券が取れたというのは何かの縁。大事にしたいもの。

騎手や調教師や馬主さんは、その縁を結んでくれる仲人と考えてもよいのかもしれない。

ミルファームさん、石毛調教師。もう直線競馬の最強仲人。ただし3頭出し。

ここで私はその中から、岩部騎手に託したということ。

この結果は受け止めるしかない。

それにしても

毎日予想をしていくなかで、一番厳しいのが土曜競馬の予想である。

金曜日やっと仕事が終わって疲れ果てた状態での3場開催。それに土曜もイベントがあるとなれば、もはやその予想は趣味でも娯楽ではなく身を削ったものとなる。

でも結局、僕にとって馬券を買うというのが定められたというか宿命というか、当然のことになっているんだと思う。

なんでしょう。結局借金だって、自分だけが借金していると考えると、とてつもなく情けなくて、罪悪感が半端なくて、世の中のはみ出し者となるわけだが。

でも、借金なんてあって当たり前、生きていれば発生して当然って生まれてからずっと信じている人にとっては、別に何の感情も湧かないわけだ。

競馬で負けるのも当然、生きていれば借金のひとつや二つあって当然、人に嫌われることだってあって当然、仕事がうまくいかないことも当然

心底そうやって思えれば、人生どんなにラクかと思う。

今日は

息子が通う小学校の運動会だった。

徒競走と団体競技

けっして足が速いわけでもないし、ダンスが上手なわけではないのだけれど、一生懸命取り組んでいることが嬉しい。

で、息子も満足そうな顔で帰って来た。

僕が小学生の頃の運動会とは、ちょっと違うのだけれど。

今は午前中で終わってしまって、そして組体操もなくて、ちょっと物足りない感じはあるのだけれど。

でも息子にとっては、これが運動会。雲一つない(たぶん)青空の下での運動会。

日焼け止めを塗っても少しだけ日焼けをした息子が少しだけ大人っぽく見えた。

そして息子含めて、大きなケガをせずに終えられたことが何より。

おやじの会の端くれとして、それが一番嬉しいこと。

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