競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代父親のブログです。

歯車のひとつとして

今日(土曜日)は

息子の小学校の運動会だった。

コロナ禍の影響で、昨年に続き競技は徒競走とダンスのみ。

しかも、雨のため、徒競走も削られてダンスのみとなった。

私が小学生だった頃は、9時頃から15時頃まで1日かけて行う感じだったので、それに比べると、ちょっと物足りないくらい。

それでも、一生懸命練習したダンスを見ることができたし、特別上手なわけではないんだけれど、ちゃんと普通に一員として踊れているのを見て安心した。

ビジネス的な言い方をすれば、社会の(学校の)歯車として、ちゃんとやれているようでよかったと思う。

歯車って表現、若い頃はあまり好きではなかったのだけれど、なんか最近は歯車だっていいと思えるようになったし、歯車という役割をこなすのも結構大変。

あと、JRA-VANの川田騎手のインタビュー記事を見て、一番印象に残ったのが

「ジョッキー川田将雅は、現代競馬の歯車のひとつとして、存在させていただいている。それが全てで、個人的にどうしたいこうしたいっていうのはないんです。」

これを読んだときはビックリした。私が抱いている川田騎手のイメージとは全く違うコメントだったから。

もっと派手な目標を抱いていたりするのかなと思っていたのだが、自分としてやりたいことはなくて、歯車のひとつとして存在できればいい。

ビックリしたと同時に、読んだ瞬間に私自身、すごく楽な気持ちになった。

なぜなら、自分もそんな生き方をしたいと思っていたから。

会社では、期ごとに目標立てろ!、やりたいことを出せ!と言われて息苦しくなったりするのだが、表面的には目標を立てつつも、心の中では上記のように思っていればいいんだなと。

息子が将来どんな道に進むのか、どんな夢を抱くのか分からないが、出来るだけ幅広い選択肢を選べるようにしておくというのが、親としての思いであり責務でもある。

さて

土曜競馬は、37,500円投入して67,250円の払戻、29,750円の勝利となった。

倍増とはいかなかったが、的中3つ。限られた時間の中での予想としては頑張れたと思う。

午前中は運動会で外出だったが、午後からは結局リアルタイムでの観戦。

新潟3R・ルヴェルジェはデビュー2戦目で変わり身を見せてくれた。そして鞍上は藤田菜七子騎手。

馬の力も上位だったと思うが、慌てず騒がずうまく乗ったと思う。新潟だと成績がワンランクアップする騎手だ。

先週は藤原きゅう舎、今週は杉山晴きゅう舎と関西上位きゅう舎からの依頼で勝ち星が増え始めた。

思えばコパノキッキングも関西の村山きゅう舎だし、関西の方が若手が育ちやすい環境なのかなと改めて思う。

でも、藤田騎手がこれだけやれているのは、根本調教師のバックアップがあったからだと思っていて、3人を一人前に育てた根本調教師はもっと評価されていいんじゃないかと感じる。

あと、今日一番嬉しかったのは、中京8R・メイショウオーギシ。

秋山真騎手かなと推測していたが、今日は武豊騎手。やっぱり上手いなって思った。

これで単勝1,470円つくのは、本当に嬉しい以外の何物でもない。

この馬は、昨年夏の小倉で初めて単勝勝負したのだが、重のダートで向こう正面でズルズル後退していくのを見て、本当に「あぁもうっ!」ってなったのを覚えている。

それ以来、競馬を一旦休んでいる間にも気になっていた馬なのだが、今日こうしてしっかり決めることができて、夏の小倉の悪夢もいい思い出に塗り替えることができた。

個人的に飯田祐きゅう舎のメイショウはちょっと気になる。心を揺さぶる。

たぶん、飯田祐騎手が乗っていたメイショウオウドウの思い出が自分の心の奥底に残っているからだと思う。

1999年10月の毎日王冠で、グラスワンダーを追いつめたがハナ差届かず。

当時24歳の自分は、中山のクリスタルコーナーで単勝勝負していて、勝ったと思ったんだけど。もう悔しさというのはないんだけど、今でもなんとなく覚えている。

こういう歴史の積み重ねがあるから、ますます競馬から抜け出せなくなる。

一方で

残念な馬券も多々あった。特に下記の2頭が悔やまれる。

・中京3R クラップサンダー(初ダート、しかも五十嵐きゅう舎で単勝28.3倍)

・新潟10R ウルトラソニック初芝単勝22.0倍)

しかし前者は、出馬表をチェックしていても全く気付かなかった。気付いていれば買えたかな、どうかな。

後者は気付いていた。初芝がいい方に出れば激変あるとは思った。でも結局あと一歩前に進む勇気が僕になかったということ。

結局、馬券もスポーツと近いところがあって、勇気を出して攻められるかどうかが勝敗の分かれ目。壁を乗り越えられなかったということ。

まぁでも、過去を悔いても仕方がなくて。今は明日の勝利に向けて力を尽くすのみ。

日曜・東京

2R サトノストロング(斎藤誠

4R ウェイマーク(宮田)

5R シェイリーン(池添学

8R トモジャリア(小笠)

12R トラモント(新開)

日曜・中京

1R パレフォーコン(鮫島)

2R レディベル(矢作)

4R エナジーグラン(高柳大)

6R キュートヴィラン(四位)

11R トーセンアラン(池江)

日曜・新潟

4R シャイニーズラン(森田)

5R フィニッシュアップ(高橋亮

8R レイクリエイター(浜田)

11R ビリーバー(石毛)

12R アウトレイジング(岩戸)