競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

改めて競馬の難しさと厳しさを思い知る

3開催場の

第1レースを取れなかった時点で、勝てる予感がなかった。

その後も、自分がもう少し勇気というか思い切りよく行けば取れるレースもあったのに、ことごとく逃してしまった。

今日の痛恨は、東京2R・ストラテジーマップ、京都8R・ウェーブヒーロー、京都9R・カリオストロ、新潟1R・セイウンヒロイン、新潟11R・トーセンスーリア

気にはなったのだが、ひと勇気が出なかった。踏み込めなかった。

その一方で、なんでこんなの買っちゃったんだろうという馬券があって。

このブログで、書いてきていることが実行できていないのが、本当に悔しい。

また今年も

NHKマイルカップの週に大敗を喫してしまった。というか大型連休中に大敗を喫してしまった。

せっかく、京都の最終レースも小崎騎手が大穴をたたき出してくれたのに、あっさり見逃してしまった。

前々走は本命にしていたんだ。でも前走初ダートで16着の馬を狙うのは酷な注文か。藤岡康太騎手が引き続き乗っていれば、まだ脈ありと思えたのかもしれないが、乗り替わってしまったしなぁ。やっぱり買えないか。

そして私が買ったメランは競走中止

プリンスリターンも完走はしたものの、原田騎手は入線後に下馬。

不幸を呼び込んでしまっているようだ。

競馬をやっていると、自分が買った馬が1着になると思えるくらい神の境地に達することもあるが、まさに今日は逆モードである。

9個くらい取れそうだという、競馬を舐め切ったような言動が、この状況を招いてしまったのかと今さらながら気付く次第である。

思えば、昔の自分であれば「1個でも2個でも、なんとか決まってほしい」と書いていたような気がする。

寝苦しい日曜日の夜になりそうだ。そして目覚めた先にも厳しい現実が待っていると思うと、居ても立ってもいられなくなる。生き地獄である。