3開催場の
第1レースを取れなかった時点で、勝てる予感がなかった。
その後も、自分がもう少し勇気というか思い切りよく行けば取れるレースもあったのに、ことごとく逃してしまった。
今日の痛恨は、東京2R・ストラテジーマップ、京都8R・ウェーブヒーロー、京都9R・カリオストロ、新潟1R・セイウンヒロイン、新潟11R・トーセンスーリア
気にはなったのだが、ひと勇気が出なかった。踏み込めなかった。
その一方で、なんでこんなの買っちゃったんだろうという馬券があって。
このブログで、書いてきていることが実行できていないのが、本当に悔しい。
また今年も
NHKマイルカップの週に大敗を喫してしまった。というか大型連休中に大敗を喫してしまった。
せっかく、京都の最終レースも小崎騎手が大穴をたたき出してくれたのに、あっさり見逃してしまった。
前々走は本命にしていたんだ。でも前走初ダートで16着の馬を狙うのは酷な注文か。藤岡康太騎手が引き続き乗っていれば、まだ脈ありと思えたのかもしれないが、乗り替わってしまったしなぁ。やっぱり買えないか。
そして私が買ったメランは競走中止。
プリンスリターンも完走はしたものの、原田騎手は入線後に下馬。
不幸を呼び込んでしまっているようだ。
競馬をやっていると、自分が買った馬が1着になると思えるくらい神の境地に達することもあるが、まさに今日は逆モードである。
9個くらい取れそうだという、競馬を舐め切ったような言動が、この状況を招いてしまったのかと今さらながら気付く次第である。
思えば、昔の自分であれば「1個でも2個でも、なんとか決まってほしい」と書いていたような気がする。
寝苦しい日曜日の夜になりそうだ。そして目覚めた先にも厳しい現実が待っていると思うと、居ても立ってもいられなくなる。生き地獄である。