競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

やっぱり難しかった土曜競馬

土曜競馬は

1勝17敗。2着5回で非常に悔しい敗戦となった。

なんかもう、書きたいことはいろいろあるんだけど、頭が熱くなってしまってまとまらないし、精神的に堪えるレースが多かった。

すごく迷ったんだけど買えなくて、1着になってしまった馬が2頭いた。

東京3Rのリンガスウォリアー、そして函館9Rのユキノグローリー。

優馬を読んでいて、どちらもコメントがすごく気になった2頭だったんだなあ。

あと、私の心をかき乱してくれたのが、かつて私がクソ野郎と綴った騎手、名付けてクソ野郎カルテットが計6勝もしやがった。

しかも配当が高い!2,550+4,350+3,850+380+190+7,970・・・

確かに冷静に考えてみると、カルテットの中で最も若いD騎手は、昨年の函館で私の買っていた馬を、マイタイムオブデイで豪快に差し切ってくれた後、一気にブレークした感がある。

そう考えると徹底的に狙うという手もあったが、やっぱり私の心の中ではどうしても納得できなくて、土曜競馬でも中途半端に1鞍だけ買って、あっさりハズしてしまった。

浦和競馬場で生で見たときは、パッとしない感じだったんだけどな。

残りの3騎手に対しては「やればできるじゃねぇかよ!」という思いである。1年で30勝くらいできる腕はあるはずなのだが・・・

とりあえず、今度1回くらいは買ってみるかな。でも来ないんだよなあ。

一番悔しかったのは、東京10Rのカミノコだ。馬も前進気勢が感じられたし、田中勝騎手のエスコートもうまかったんだけどな。

勝ったポップシンガーも、かつては何度も追いかけ続けた馬なのだが・・・鈴木伸きゅう舎の馬では今年何度も勝負して儲けさせてくれただけに、もう少ししぶとく追い続ければよかったな。でもさずがに無理か。

東京12Rのアイノアも津村騎手が狭いところをこじ開けてくれて勝利への執念は伝わった。ただ結果がついてこなかった。無念。

ただよくよく振り返ると、東京1Rのテイエムディランをあと一歩のところで逃してイヤな感じがしたんだ。

それでも、東京6Rのスキルショットだけは初ダートをよく積極的に狙ったなと思うし、加藤士きゅう舎の2頭出しから、よくこちらを選んだと思う。

この的中で、なんとか首の皮1枚つながった。明日もつながっていることを願うのみである。

毎度のことになるが、午前中の6個のレースで1個でも決められれば、勝利はグッと近づくはずだ。

日曜競馬でなんとしてでも決めたいレースが、東京9Rの八王子特別。でもどのレースでもいい。気持ちのよい的中を決めたい。

 

日曜・東京

1R バースデーギフト(石橋脩・牧)

2R テクノポリス石橋脩・宗像)

3R サトノレガリア(三浦・萩原)

8R レディードリー(柴田善・深山)

9R フィストバンプ(田中勝・松永康)

9R トレイントレイン(西田・池上)

日曜・阪神

3R グレースルビー(幸・羽月)

5R サウンドウォリアー(幸・高橋康)

6R アズマエピカリス(幸・河内)

7R ナムラシェパード(幸・大橋)

10R ダンサクドゥーロ(幸・松永昌)

11R サトノワルキューレ(幸・角居)

日曜・函館

1R ポーカークイーン(藤岡佑・吉岡)

2R ミツルグロウ(松田・本田)

6R ヴォーノ(吉田隼・杉山晴)

8R アラスカ(横山武・萩原)

11R ビリーバー(杉原・石毛)

12R ムーンレイカー(藤岡佑・池添兼)