ダービーウィークの
土曜競馬は、東京競馬での3的中でプラス収支に持ち込むことができた。
昨年の2回東京、3回東京の期間中に72連敗していたことを思うと、1日で3つも的中したというのは私にとって快挙である。
いずれも500円台の配当だったが、内容がよい。
先週の大根田きゅう舎作戦に続き、土曜の東京では林きゅう舎作戦で1的中。
ロバートソンキーは、11ヶ月の休み明けという狙いづらい要素があったが、力が違った。
11ヶ月の休み明けを買うというのは、なかなか難しかったが、前記事タイトルの「2桁着順になっても構わない、1着を目指して」という思いを具現化できたような気がして本当に嬉しい結果となった。
伊藤騎手はこれが今年の2勝目。
1勝目のオイデヤスダイジンも私は的中しているので、伊藤騎手の単勝はコンプリート継続中である。
強い馬に乗ったからというのもあるだろうが、出遅れを上手くリカバーしたいい騎乗だった。直線での手綱さばきは完璧だった。
これで今年2勝というのは信じがたい。もしかしたら無観客競馬というのも心理的にいい方に作用したのかもしれない。
残りの2的中は、マンノグランプリもエコロドリームも、3歳未勝利勝ちで的中したことのある馬。再び決めることができた。
過去的中馬で、再び的中できるのはうれしい。なんか自分だけの宝物のような気がしてしまう。
一方
京都は後悔だらけの予想になってしまった。
ざっくりまとめると、前走勝負馬で今回は見送った馬に勝たれてしまった(しかも2頭)というのが非常に悔やまれる。
特にシャイニーブランコは、過去的中馬でもあっただけになぁ・・・
この単勝が980円だったから、これを決めていれば土曜のうちに土日トータルプラス確定だったかと思うと、非常にもったいないなと思う。
土曜競馬をプラスで終えただけでも合格点なのだが、残り12レースで、あと790円分の的中を決めるのは、私にとっては意外と難しい。
難しく考えてしまうからかもしれないが、同じようなケースで何度も失敗した記憶しかよみがえってこない。
790円分取るんだと思うのではなく、日曜は日曜単体でプラスを目指す!というふうにきっちり気持ちを切り替えることが大事なのだと思う。
そして、日曜競馬の予想を終え購入完了したのだが、今年も日本ダービーは見送りレースとした。
出走18頭のうち、過去的中馬はヴァルコスのみで、さすがに頭は厳しいと見た。
そのかわり、他のレースでダービーウィークの思い出をつくれればと思う。
それにしても、ダービーの日になると必ず思い出すのが、ヒラボクダービーでの悪夢である。
東京1Rの発走は9時40分!そして東京12R・目黒記念の発走は17時!
2年前の忘れ物を取り戻すために再びコンビ結成の人馬に期待したいものである。
日曜・東京
1R ケイツーポンド(野中・鈴木伸)
3R ネオトゥルー(武・鈴木伸)
7R フィリアーノ(戸崎・手塚)
8R サンシロウ(柴田善・柄崎)
10R トラストケンシン(和田・高橋文)
12R ノーブルマーズ(高倉・宮本)
日曜・京都
1R マコトヤマンバギリ(藤井・鮫島)
4R ピースプレイヤー(北沢・高野)
5R イーサンティラノ(古川・昆)
9R ダンツキャッスル(幸・谷)
10R リバティハイツ(藤岡佑・高野)
12R エムティアン(菱田・鮫島)