競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

気分転換

朝起きて

カーテンを開けた瞬間に、秋の中山開催だなと感じた。

それでも、競馬をやろうという気持ちにはならなくて、でも家でジッとしているのも勿体なくて。

息子と一緒に、乗り鉄巡りをすることとした。

大人160円の切符と、小人80円の切符を買って、思いっきり大回りをしてみた。

JRの東京近郊区間内においては、同じ経路を2度通過しなければ、そして途中下車をしなければ目的の駅までどんなルートを使ってもよい特例がある。

お金はないけど、遠くに行ってみたいときに使える作戦である。

細かい経路は省略するが、京葉線から見える海や、東京駅の駅ナカは息子にとって新鮮だったようだ。

そして、息子がずっと行きたい行きたいと言っていた駅に着いた。

ダイイチターミナル、いや失礼、

第1ヒント

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これ、トイレの洗面台なのだが、さすが都会の駅は違うわと思い、パチリ☆彡

第2ヒント

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コンコースから見える景色。ここまでで分かれば、立派な鉄オタ。

第3ヒント

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こんな都会の駅なのに、しかも真昼間なのに誰ひとり写りこんでいないとは。

(あっ、1人だけ発見!)

正解は

高輪ゲートウェイ駅!

何組かの家族連れはいたもののぜんぜん密にならずに、駅内を歩き回ることができた。

この写真を見せたら、都心に行くことを心配していた妻も安心してくれた。

本当は、新木場から大崎を結ぶ、りんかい線を一番楽しみにしていた息子なのだが、新木場で降りようとしたら、一度改札を出ないといけないことが分かり断念。

新木場から東京まで出て、山手線で大崎まで行って、その後は埼京線を使って埼玉に戻り、最寄り駅の手前で降りて、丸亀製麺で昼食。

釜揚げうどん290円、ざるうどん320円、鮭おにぎり140円で計750円。

ここまで990円で、息子との時間を過ごすことができた。

その後、息子とジュースを飲んだり、最寄り駅までの交通費とかで、1,000円をオーバーしてしまったが、いい気分転換にはなった。僕も息子も。

夕方

日曜分のレース結果を確認した。

また今日も、あぁ前走で来てくれればよかったのに・・・と思う馬がいたり、柴山騎手勝ったんだ・・・と、ちょっと後ろ髪ひかれるレースもあったが、まぁこんなものだよね。

今日は大井もあったが、どうにか最終レースまで終わったようだ。

しかし、やはり競馬で勝負しないと、なかなか気持ちも盛り上がらず筆も進まない。

なので次の記事では、借金残高実況中継ということで私の現在の状況を赤裸々に綴ってみたいと思う。

書店に行っても、金儲けに関する著書は所狭しと並んでいるものの、借金返済の道のりを綴った著書が全く見当たらない。

唯一、企業向けの資金調達のテクニックを書いた本があったくらいなんだよな。

ネットで検索しても、過払いの司法書士法人のホームページや抽象的な話ばかり。

1つだけ参考になったというか勇気づけられたホームページはあったけど、借金返済には直接関係なくて。

それなら、自分で道を切り拓くしかない。