競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

あぁ悔しい!

JRA

3日間開催が終わったが、なんたることだ!とうなだれてしまった。

中京11R・トランスナショナルのことである。

前走の古町ステークス、去勢明けで狙ったものの、まったく見せ場なしの14着。

無駄な馬券を買ってしまったなと悔いたものである。

それが、今日のレース結果を見てみたら・・・

前走3.2秒差の大敗など関係ないとばかりに、頭まで突き抜けた。

何度も何度も書いているが、やっぱり賭け続けることの大事さを改めて思い知らされることになった。

土曜、日曜の結果については、平常心で受け止めることはできたが、このレースの結果だけは、ドカンと心を打ち砕かれた感じである。

中1週でここまで変わるか?という感はあるが、前走よりは条件好転してるのは確か。

もう1走待てればよかったのだが、自らの無謀な行為で、待つことすら叶わなかった。

ただ

もし、このレースを買うことを許されたとしても、買えたのか?と問い詰められると、ちょっと微妙なところだ。

なぜなら私、実はこのレースの出馬表は確認していた。

いただいたコメントに惹かれて、東西メインの出馬表は目を通していた。

コメントの返信には、秋山騎手のスズカデレヤが気になるみたいなことは書いたが、トランスナショナルのことは全く目に入っていなかった。

もしお金を賭けていれば、もっときちんと確認したかもしれないが、買えたかどうかというのは分からない。

でもいずれにしても、僕の心は荒れ狂っているのは確かだ。なんでこう巡りあわせが悪いんだろうな。

もし私の過去のブログを読んで、今日のトランスナショナルを仕留めた方がいれば、このブログの存在意義もあるのだが・・・