土曜競馬は
新潟4R・ミナモトフェイス(単払590円)のみの的中に終わった。
午前中のうちに1つ決められただけに、今日は勝てるかなと思ったけど甘かった。
新潟は不的中の馬についても、まずまずの選択ができたと思っているが、札幌で選んだ5頭がひどかった。
6着・8着・12着・7着・12着!
1倍台の馬もいたし・・・また今日も養分要員になってしまった。
5個全部当たるんじゃないかと思っていた自分を恥じるばかり。
ちなみに日曜のグリーンチャンネルの札幌パドック解説は弥永明郎氏で、個人的には楽しみ。
前回パドック解説時は2度、私の狙い馬と弥永氏の1番手評価が合致したが、終わってみたらサッパリ。
でも弥永氏の解説は聞いているだけでも気分が上がるし、予想が合致してイヤな予感しかしなかったけど、それでも「もしかして、今度こそ・・・」という期待も抱いたりもして、それはそれで楽しい時間。
ホースニュース馬の記者でラジオ日本の解説をしていた頃から声を聴き続けているだけに、応援させていただきたい予想家の1人である。
清水成駿さん、小木曽さん、弥永さん・・・
これほど経験や知識が豊富な人たちでも、勝てない競馬ってなんだろうって思う。
さて
いよいよアイビスサマーダッシュである。
様々な思いが錯綜している。しかしもうすでに本命馬は決めている。
最近私は「騎手2戦目」の馬を狙うようにしていたが、やっぱり条件を絞り過ぎるとなかなかうまくいかない。
ルールに拘り過ぎると自分の本意でない馬を買ってしまうことにつながる。
とは言えルールなしの無法地帯にしてしまうと、いつまでたっても、メイショウオニテ、ゲバラ、ビリーバーの繰り返し。
なので条件を緩くして、できるだけ自分が買いたいと思った馬を買えるようにしようと考えた。
もう最近、毎週のように試行錯誤の連続である。
年間トータルプラスを目指すには、オンリーワンのバッティングならぬベッティングフォームを見出さないといけないと思っている。
なんとか今年中に見出して、来年はそのベッティングフォームで1年間安定して稼ぎ続けるというのが自分の理想像である。
基本、自分が買いたいと思った馬でよいのだけれど、2つだけ守りたいことがある。
①.初騎乗の馬は買わない。
②.その馬で直近3回負けている騎手は買わない。
私の過去の的中傾向だったり、考え方のクセを考慮すると、今の自分にとって一番いいルールなのかなと思う。
①のルールには、ヴェントヴォーチェが該当し、②のルールには、ビリーバーが該当する。
どちらも応援したい馬であるが、ここは心を鬼にしなければならない。
自分の得意ゾーンに意識を集中し、これぞと思った馬で勝負する。
券種は単勝、1頭につき3,000円。いざ勝負!
日曜・新潟
1R トモジャミ(津村・鈴木伸)
7R ドリームビリーバー(吉田豊・戸田)
8R キュートヴィラン(岩田望・四位)
11R トキメキ(松山・斎藤誠)
12R ヴァガボンド(岩田望・清水久)
日曜・札幌
2R ファンタジックラン(角田和・飯田祐)
4R ブルーロワイヤル(角田和・音無)
6R タカラマドンナ(川又・杉山佳)
9R マケルナマサムネ(川又・杉山佳)
12R リファインドマナー(川又・杉山佳)