今月分の
マイナス収支11,900円(23.8倍分)をどうやって挽回するか。
まずは1場1日につき1的中が最低ノルマ。
的中ナシだとテンションがダダ下がりになってしまうので。
確定版のときに「0」と打ち込むのは、自分の今日1日が全否定されてしまったと言えるくらいの屈辱である。
今日からの
川崎競馬は、前走成績(着順・人気)と馬主に注目して予想してみたい。
もう通過順位とか着差とか乗り替わりとかローテーションとか、気にしても全然成績が上向かないので、迷ったら馬主名を見て勝負馬を決めることにした。
一に前走、二に馬主、三に近走、四にきゅう舎、五に騎手
まずは、前走着順・前走成績で馬券的妙味がある馬をピックアップして、そのピックアップした馬の中で気になる馬主の馬がいたら、近走を確認して勝ち負けまで見込めるかを判断。最後にきゅう舎と騎手を確認。
実際はそんなにロジカルではないと思うが、一応こんな感じで。
あと、前走リプレイは見ないのか?という思う方もいるだろうが、見てもキリがないので見ないことにしている。
パドックは見ても分からないし、解説を聞いていても分からない。見なくてもなんとかなる。
唯一、弥永氏がパドック解説のときだけはきちんと見る。勉強になるので。
馬主の
話に戻るが、私の予想において馬主名が買う決め手になることは多い。
過去をさかのぼると、競馬新聞で時々馬主名が太字になっていることがあって、これは何だと調べてみると、地元馬主という意味だと知った。
なんか秘密の情報を手に入れた感じでワクワクしたものだが、全くと言っていいほど儲けた記憶はない。
そんなこともあってか福島開催ではシルクの馬が気になるし、新潟開催だと冠名シャドウの馬が気になったりする。
他には、ミルファーム・カナヤマホールディングス・ウェストフォレストステイブル・ニッシンホールディングス・ゴドルフィン・林正道氏・藤田晋氏の馬は買う頻度が高い。
グリーンチャンネルでも勝馬プロフィールで馬主は◎◎と必ず言っている。
ちなみに、史上最強馬主と私の中では思っている、金子真人HDの馬とはどうも馬券的に相性が悪いのが現状。
こんなこと
書いていて、俺本当に勝てるんだろうか?と思ったりする。
正攻法ではない、どちらかと言えば邪道なやり方だと思う。
でも馬主は賞金を稼がなきゃいけないし、賭け手は払戻金を稼がないといけない。
少なくとも、金を稼ぐという意味で同じ方向を向いているのは間違いない。
稼ぐ手法も立場も馬主と賭け手では違うので、そこは何とも言えないのだけれど。
馬主と賭け手の関係とは。
唯一の接点は、ウィナーズサークルかなと思っている。
単勝馬券を仕留めて、優勝馬や優勝馬主を祝福するというのが理想の関係。
得る金額は違うんだけど。
幸せをお裾分けしてもらったというか、そんな気持ちになれるのかなと。
賞金の80%が馬主に渡る以上、15%(調教師10%+きゅう務員5%)のきゅう舎や5%の騎手より重視するという考えはアリなのかなと思う。
そんなわけで、今開催の川崎競馬は試行的に馬主名を記載する。
月曜・川崎
6R ヘルシェイク(山口裕介氏)220
8R アンジュクレール(竹下浩一氏)
9R ラスティネイル(田頭勇貴氏)1,020
10R ゴールデンプラチナ(日本スタンダード)
12R ディスタイム(レックス)
12R ミトグラフィア(酒井孝敏氏)
今日の収支
3,000→6,200 △3,200
今年の収支
895,500→644,500 ▲251,000