競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.5.15(月)本日の勝負馬(確定版)

今月分の

マイナス収支11,900円(23.8倍分)をどうやって挽回するか。

まずは1場1日につき1的中が最低ノルマ。

的中ナシだとテンションがダダ下がりになってしまうので。

確定版のときに「0」と打ち込むのは、自分の今日1日が全否定されてしまったと言えるくらいの屈辱である。

今日からの

川崎競馬は、前走成績(着順・人気)と馬主に注目して予想してみたい。

もう通過順位とか着差とか乗り替わりとかローテーションとか、気にしても全然成績が上向かないので、迷ったら馬主名を見て勝負馬を決めることにした。

一に前走、二に馬主、三に近走、四にきゅう舎、五に騎手

まずは、前走着順・前走成績で馬券的妙味がある馬をピックアップして、そのピックアップした馬の中で気になる馬主の馬がいたら、近走を確認して勝ち負けまで見込めるかを判断。最後にきゅう舎と騎手を確認。

実際はそんなにロジカルではないと思うが、一応こんな感じで。

あと、前走リプレイは見ないのか?という思う方もいるだろうが、見てもキリがないので見ないことにしている。

パドックは見ても分からないし、解説を聞いていても分からない。見なくてもなんとかなる。

唯一、弥永氏がパドック解説のときだけはきちんと見る。勉強になるので。

馬主の

話に戻るが、私の予想において馬主名が買う決め手になることは多い。

過去をさかのぼると、競馬新聞で時々馬主名が太字になっていることがあって、これは何だと調べてみると、地元馬主という意味だと知った。

なんか秘密の情報を手に入れた感じでワクワクしたものだが、全くと言っていいほど儲けた記憶はない。

そんなこともあってか福島開催ではシルクの馬が気になるし、新潟開催だと冠名シャドウの馬が気になったりする。

他には、ミルファーム・カナヤマホールディングス・ウェストフォレストステイブル・ニッシンホールディングス・ゴドルフィン・林正道氏・藤田晋氏の馬は買う頻度が高い。

グリーンチャンネルでも勝馬プロフィールで馬主は◎◎と必ず言っている。

ちなみに、史上最強馬主と私の中では思っている、金子真人HDの馬とはどうも馬券的に相性が悪いのが現状。

こんなこと

書いていて、俺本当に勝てるんだろうか?と思ったりする。

正攻法ではない、どちらかと言えば邪道なやり方だと思う。

でも馬主は賞金を稼がなきゃいけないし、賭け手は払戻金を稼がないといけない。

少なくとも、金を稼ぐという意味で同じ方向を向いているのは間違いない。

稼ぐ手法も立場も馬主と賭け手では違うので、そこは何とも言えないのだけれど。

馬主と賭け手の関係とは。

唯一の接点は、ウィナーズサークルかなと思っている。

単勝馬券を仕留めて、優勝馬や優勝馬主を祝福するというのが理想の関係。

得る金額は違うんだけど。

幸せをお裾分けしてもらったというか、そんな気持ちになれるのかなと。

賞金の80%が馬主に渡る以上、15%(調教師10%+きゅう務員5%)のきゅう舎や5%の騎手より重視するという考えはアリなのかなと思う。

そんなわけで、今開催の川崎競馬は試行的に馬主名を記載する。

月曜・川崎

6R ヘルシェイク(山口裕介氏)220

8R アンジュクレール(竹下浩一氏)

9R ラスティネイル(田頭勇貴氏)1,020

10R ゴールデンプラチナ(日本スタンダード)

12R ディスタイム(レックス)

12R ミトグラフィア(酒井孝敏氏)

今日の収支

3,000→6,200 △3,200

今年の収支

895,500→644,500 ▲251,000