どうしても
予想をするとき、騎手やきゅう舎や馬主に左右される自分。
俗な言い方をすると、騎手フェチ、きゅう舎フェチ、馬主フェチ。
それでいい思いをすることもあるので、100%悪いわけではないのだけれど、それだけで勝ち切るのは難しいというのが、今年ここまでやってみての感想。
今なら、前走着順フェチと言ったところか。
仮に
フェチの道を貫くとしたら、どうすればいいのか。
私の答えは、過去走フェチである。
・休み明けフェチ
・休み明け惨敗後の2戦目でガラリ一変フェチ
・連闘フェチ
・逃げ馬フェチ
・通過順位逆噴射フェチ
・通過順位地蔵フェチ
・初ダートフェチ
・前走大差負けフェチ
・着順激動フェチ
・降級フェチ（地方限定）
何言ってるんだコイツと思われても仕方ないと思っている。
でも、中には理解してくれる方もいるかなと密かに願っている。
なぜか
街を歩いていても特別美人さんというわけではないのだけれど、気になることがあるのと同じように・・・
気になる過去走を背負っている馬がいる。
今日はそんな馬を狙ってみる。
と言いつつ、やっぱり騎手やきゅう舎に左右されているかも。
水曜・大井
5R シャークウォーニン 町田
8R ジューンシャトル 達城
9R トニープリンス 吉原
10R アンファスエシャペ 藤田
12R ビシャモンテン 西 480
今日の収支
10,000→9,600 ▲400
今年の収支
2,302,000→2,081,150 ▲220,850
とにかく
最後まであきらめないという気持ちが、的中に繋がったのかなと思う。
今日の資金で、明日もう一度勝負できることが嬉しい。
そう考えると、私の正体は最終レースフェチなのかもしれない。
