私の予想は
騎手・きゅう舎にこだわり過ぎたり、着順・着差にこだわり過ぎたりで、本来こだわるべき馬についてはそれほど・・・という感じでここまで来てしまった。
その結果が27万円余りの負け。
騎手を過大に気にしすぎる自分。馬をあまり気にしない自分。
どういう考え方をすれば、いいのか?
少し自分なりの考えがまとまってきたので綴っておく。
馬をアイドルに例える。
きゅう舎は芸能事務所で、騎手はマネージャという感じか。
レースはオーディションの場と考える。
アイドルの魅力をどうやって引き出すかというのがマネージャの腕の見せ所。
とは言え、初めてのオーディションでは、なかなか自分を出し切れないアイドルもいるだろう。
芸能事務所の力で売っていくということもあるだろうし、マネージャを変えたことで素質を開花させるアイドルもいるだろう。
場数を踏むことで自分を出し切れるようになることもあれば、ときにはリフレッシュすることも必要だったりする。
もちろんどんな辣腕マネージャがついたとしても、サッパリという場合も当然ある。
東京だとイマイチだけど、浦和に行けばトップアイドルなんてことも説明がつく。
なんか
現実逃避したくて、いろいろ空想してしまった。
今日こそ的中を掴みたい。
昨日のコメントでもいただいたように、競馬で法則性を見出すのは極めて困難。
それでも、法則性を見つけられればラクに予想ができるので、どうしても探そうとしてしまう自分。
なので、ユルユルの法則というかルールだけ定めた。
・前走2着から5着であること。
本当は6着以下に馬券的においしい穴馬というのはいるのだけれど、今の自分にそんなことを言っている余裕はない。
なんとか的中率を上げて、少ないお金を回していくしかない現状だ。
こんなこと書いたときに限って、前走1着か6着以下の馬がバンバン来るというのは分かっているんだけど、そこは割り切るしかないのかなと思う。
木曜・大井
1R マイネルグローバル 谷内・村上
2R グラフィア 大木・橋本
4R スプレンデンテ 笹川・荒山 300
7R ビシャモンテン 御神本・福田
8R セブンゴー 森・橋本 370
12R ユーコバローズ 笹川・福永
今日の収支
3,000→3,350 △350
今年の収支
938,000→664,100 ▲273,900