競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

2023.5.25(木)本日の勝負馬(確定版)

私の予想は

騎手・きゅう舎にこだわり過ぎたり、着順・着差にこだわり過ぎたりで、本来こだわるべき馬についてはそれほど・・・という感じでここまで来てしまった。

その結果が27万円余りの負け。

騎手を過大に気にしすぎる自分。馬をあまり気にしない自分。

どういう考え方をすれば、いいのか?

少し自分なりの考えがまとまってきたので綴っておく。

馬をアイドルに例える。

きゅう舎は芸能事務所で、騎手はマネージャという感じか。

レースはオーディションの場と考える。

アイドルの魅力をどうやって引き出すかというのがマネージャの腕の見せ所。

とは言え、初めてのオーディションでは、なかなか自分を出し切れないアイドルもいるだろう。

芸能事務所の力で売っていくということもあるだろうし、マネージャを変えたことで素質を開花させるアイドルもいるだろう。

場数を踏むことで自分を出し切れるようになることもあれば、ときにはリフレッシュすることも必要だったりする。

もちろんどんな辣腕マネージャがついたとしても、サッパリという場合も当然ある。

武豊騎手とハルウララのようなもの。

東京だとイマイチだけど、浦和に行けばトップアイドルなんてことも説明がつく。

なんか

現実逃避したくて、いろいろ空想してしまった。

今日こそ的中を掴みたい。

昨日のコメントでもいただいたように、競馬で法則性を見出すのは極めて困難。

それでも、法則性を見つけられればラクに予想ができるので、どうしても探そうとしてしまう自分。

なので、ユルユルの法則というかルールだけ定めた。

・前走2着から5着であること。

本当は6着以下に馬券的においしい穴馬というのはいるのだけれど、今の自分にそんなことを言っている余裕はない。

なんとか的中率を上げて、少ないお金を回していくしかない現状だ。

こんなこと書いたときに限って、前走1着か6着以下の馬がバンバン来るというのは分かっているんだけど、そこは割り切るしかないのかなと思う。

木曜・大井

1R マイネルグローバル 谷内・村上

2R グラフィア 大木・橋本

4R スプレンデンテ 笹川・荒山 300

7R ビシャモンテン 御神本・福田

8R セブンゴー 森・橋本 370

12R ユーコバローズ 笹川・福永

今日の収支

3,000→3,350 △350

今年の収支

938,000→664,100 ▲273,900