競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

単複二刀流、究めたい

牧場系の

競馬AIが、8月いっぱいで予測公開を停止するとのこと。

無料公開している予想の割には精度が高くて、多くの人が参考にするためオッズが渋くなってしまっているようだ。

個人的には目の敵にしているのだが、なんかちょっと、しのぎを削ってきたライバルがいなくなると思うと寂しい気持ちになる。

ゆま牧場はお前のことなんかライバル視してないよって。分かってるよ。

それに公開しないだけで、今後は見えない敵となるわけで・・・

寂しいって思う必要もない。

精度は認めるが、AIだってコンピューター。所詮は0と1の組み合わせで動いているだけに過ぎない。

過度に意識する必要はない。自分の信じる道を貫けばいいのである。

土曜競馬は

60,000円投入し、81,000円の払戻を得ることができた。

単勝でもプラス収支、複勝でもプラス収支、とりあえずいい結果が出た。

複勝があることで、勇気を振り絞らなくても自分が買いたいと思った単勝馬券を買うことができた気がする。

単複二刀流で狙った馬が1着になると少し損した気分になるのだが、そこは考え方を改める必要があって、複勝も買ったおかげで単勝を買えたと考えるべき。

あと今日は3着が3回あって、複勝に助けられたのも事実。

浦和競馬で複勝馬券で勝負した経験が、少しずつ実になってきたと感じている。

負け犬にもなりたくない。養分にもなりたくない。

その気持ちを忘れずに戦い続けたい。

その一方で、借金どうしようとか、ハズれたらどうしようとか、そういう気持ちは忘れて、的中を積み重ねることだけに気持ちを集約したいと思っていて。

的中を積み重ねていくことが結果的に悩みの解決につながるのだから。

いっつもビハインドの人間が、その反対であるリードの状況を作りだすことができている。

でも「勝つぞ」という思いが強すぎると「負けたらどうしよう」という思いも強くなってしまうという悩ましい現実がある。

今までもこれで何度も失敗してきたのは恥ずかしながら事実である。

ビハインドのときは既に負けているわけだから「勝つぞ!勝つぞ!勝つぞ!」で行くしかないと思っているんだけど。

まぁこれもいい経験だと思って、日曜競馬の予想に取り組んでみたい。

他の賭け手との戦いでもあり、自分との戦いでもある。

日曜・新潟

4R ペイシャブライティ(菅原明・松永康)

6R ノアチェリー(江田照・大江原)

7R ララペティアン(津村・大竹)

8R ロードバルドル(三浦・稲垣)

9R ベストリーガード(木幡巧・牧)

日曜・小倉

3R ウォーターパンドラ(角田河・石橋)

4R ジーツーガッキー(藤岡康・藤岡)

9R ヨシノイースター(藤岡康・中尾)

10R ソニックベガ(西村淳・田中克)

11R ダブルシャープ(幸・渡辺)

日曜・札幌

2R ウインアラジン(角田和・寺島)

4R アナベル(浜中・今野)

7R ユヌエトワール(角田和・小手川)

11R ヴィズサクセス(岩田康・奥村武)

12R スイートカルデア(横山武・菊川)