競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

JBCの無念は土日のJRAにぶつけるのみ

2022年

JBCは的中なしに終わった。仕方なし。

大井で3つ、特に御神本騎手の復帰後初勝利を仕留められたのはよかった。

レース見て面白いなと思ったのは各騎手のコース取り。

御神本騎手は内、達城騎手は外、といった感じで騎手によって異なるのが興味深い。

素人目線には外のほうが伸びるように見えたが。

結果的に8,000円投入して5,450円の払戻、2,550円のマイナスに終わった。

以前の

記事で単勝オッズとの決別と書いたが、実際は難しかった。

見ないのを貫くのも難しかったし、見たら自分の判断が揺らいでしまったレースもあった。

あと、大井の予想していてもどうしても目星がつかなくて、競馬ブックwebに1か月分申し込んでしまった。

コメントも調教もバリバリ参照した。

勝つためにはと思って総力を尽くしたが、ここまでだった。

でも、今日の自分の足りなかった点は把握できたし、勝負勘を失わないまま土日のJRAに突入できるのは大きなアドバンテージになる。

今週こそ、しっかりプラス収支を叩き出す。

悔しいレースもあったが、もうこれまでみたいに後々まで引きずることはやめようと思った。なんだったら反省すらする必要もない、とにかくサッサと忘れることにする。

的中できたレースをしっかり自分の糧にして、負の感情はそれこそ宇宙のかなたに放り投げてしまうことにする。

借金のことだって忘れてしまうくらいが本当はいい。勝ち続けることに専念すれば、自然と消えてなくなるはずである。

来年のJBCまでにどこまで挽回できているか。その前にまずはもう1日仕事を頑張る。