競馬を続けた先にある世界

ギャンブル障害を抱えながら、それでも競馬で勝ちたい思いを捨てられない40代おっさんのブログです。

難易度高し浦和競馬

決して

順風満帆とは言えない第一歩になってしまった。

木曜日の浦和競馬は的中3つを積み重ねたものの、あと4.6倍分、2,300円の敗北となってしまった。

簡単ではないと感じてはいたものの、結局それに対して有効な策を打つことができなかった。

僕は、小久保きゅう舎の狙いどころを全くと言っていいほど掴めていない。

買っても来ない、買わないと来る。

全消しというやり方もあるが、それはそれでリスクが大きいし・・・

12人の騎手作戦も今日は通用しなかった。

それでも、数稽古で徐々に状況はよくなっていくのかなという手応えもあって。

切り替えて、今晩しっかり予想して明日こそはいい結果を出したいと思う。

それにしても、最終レースでの半澤騎手の4角先頭はカッコよかった。

16時10分の最終レースだと、もうこれ以上暗くなったら危険というレベル。

もうそんな光景を見るのも、今開催が最後かな。

照明設備ができていて、今までと違う浦和の景色があった。

表彰式に女優さんが来るとか、旧1号スタンドで観戦していた頃のことを思うと隔世の感がある。

昔の名残を残すのは、スタンドの向かいにある売店本馬場入場曲くらいになった。

数少ない

収穫は、ゴールドカップを的中したことか。勝ったスマイルウィは17キロの馬体増だったが、パドックを見てもまったく太目感はなかった。

パドック苦手の私でも、決して太くはないと確信した。ただ他にもいいなって思える馬はたくさんいたが。

レースはサルサディオーネを行かせて、スッと2番手を確保。

矢野騎手のスマイルウィを勝たせつつ、豊富な騎乗実績があるサルサディオーネにも配慮するといった感じのパーフェクトな騎乗だなと思った。

不良馬場だった浦和競馬。

4コーナーのカメラを見ていると、やっぱりこの競馬場はコーナーきついなって思えるシーンが度々見かけられた。

1日無事に競馬を終えられることが、どれだけ大変なことか。そんなことも考えさせられた。

午後半休を

取って足を運んだ浦和競馬。

笑顔で帰ることはできなかったけれど、年末にこうやってちょっとの時間でも足を運べてよかったという思いはある。

でも

最近仕事がやっぱりしんどくなってしまって。自分の気持ちを押し殺しすぎて、もう耐えられない、早く今年終われって思う毎日。

そんな思いでやっているのに、全然評価してもらえていない虚しさ。ロクに仕事していない奴と同じ職位だと思うたびに苛立つ毎日。

やる気も失せるし、気持ちも落ち込む。身体のあちこちが調子悪いし。最悪だ。

でも女性は、そういうことが毎月あったりすると聞く。人によって違うのかもだが。

疲れもピークだし、寒気もしてきた。葛根湯でも飲むしかないか。

風邪のひきはじめには、葛根湯というのが私の母の口癖だ。

でも、僕にとってはやっぱり馬券の的中が一番の薬だったりするし、命を途切れさせないためにも・・・

明日の勝負馬は次記事にて。