ついに
1月も最終日。まさか30日で105,000円も負けるとは思っていなかった。
何度も繰り返すが、流れが悪いとかではなく、1レース1レースでのミスの積み重ねがこういう事態を招いてしまった。
210倍分、取りこぼしてしまったということ。
実は、昨年末が好調だったので気持ちが緩んでいたというのは確かだ。
まぐれだったんだなと認めざるを得ないし、気が大きくなってしまったのだろう。
12人の騎手作戦も破綻、着順や人気からの予想も破綻。
とてもとても1頭1頭の馬の状況なんて把握できない。
では何を足掛かりにして予想するか。
きゅう舎しかない。
月曜の川崎では、珍しく小久保きゅう舎の馬で的中を掴むことができた。
単払170円だったが、気持ち的には大きな的中。
そしてふと思った。
まぁ川崎開催であれば、小久保きゅう舎によって、そんなに馬券成績が左右されることはないだろう。
しかし浦和開催ともなれば、やっぱりどうしても小久保きゅう舎の馬で的中を掴んでいかないと、馬券成績にも大きな影響が出る。
小久保調教師51歳、私はまもなく48歳。
競馬を続けるのであれば、これから20年は続く関係だ。1年100勝と考えれば20年で2,000勝。単勝平均オッズ4倍と仮定して・・・
2,000勝×4.0倍×500円=4,000,000円。
今のペースだと、年間で3,000,000円くらい使うのだが、1年分以上の賭け金を小久保きゅう舎の馬の単勝で賄うことが可能なわけだ。
もちろん、このきゅう舎は特に浦和においては2頭出しや3頭出しが当たり前のきゅう舎なので、そんな簡単にはいかないのだが。
そしてもう一人・・・
繁田調教師42歳、私はまもなく48歳。
競馬を続けるのであれば、これから30年は続く関係だ。この先は省略する。
火曜・川崎
1R ロンギングママー(小林捺・田島)
2R アウトサイドベット(池谷・山崎尋)
3R シンキングアイル(町田・内田)
4R ロックオンファルコ(町田・内田)
5R フェリシアーノ(矢野・池田)
6R ノボシュンシュン(山崎・山崎裕)
7R アマゴ(今野・箕輪)
8R ムーンダイアローグ(今野・山崎裕)
9R ガストン(宮川・佐々木仁)
10R キーピリオッド(山崎・玉井昇)200
11R アルラ(渡邊・繁田)
12R ペイシャガン(山崎・岩本)120
今日の収支
6,000→1,600 ▲4,400 12戦2勝
今年の収支
282,000→172,600 ▲109,400 564戦62勝1分